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膵・胆管合流異常／先天性胆道拡張症診療ガイドライン　改訂第２版**医学図書出版/日本膵・胆管合流異常研究会/978-4-86517-602-5/9784865176025**

販売価格
4,180円（税込み）
編著
日本膵・胆管合流異常研究会
出版社
医学図書出版
分野
　
消化器一般

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特集
新刊
販売期間
2024/09/19～
商品コード
9784865176025
発行 2024年9月
判型：B5判　124頁
ISBN 978-4-86517-602-5

編集：日本膵・胆管合流異常研究会 ／ 日本胆道学会

2012 年に発刊された「膵・胆管合流異常診療ガイドライン」と2016 年に発刊された「先天性胆道拡張症診療ガイドライン」を一つにまとめて改訂された診療ガイドラインです。

第1 版のCQを見直し，システマティック・レビューを行い，推奨度をつけることによって，第1 版よりも一般診療においての道しるべとなり，患者さんにとっても有益なものとなっています。

関連する医療従事者、患者・ご家族の方々は是非ご活用ください。

【目 次】
第2版の序
第1版の序
利益相反（COI）の開示
BQ、CQ、FRQ 一覧
略語一覧
本ガイドライン作成の背景と目的膵・胆管合流異常診断基準（2013）
先天性胆道拡張症診断基準（2015）

Ⅰ．概念，病態，病理
 　BQ1．膵・胆管合流異常/先天性胆道拡張症とはどのような疾患なのか？
　BQ2．膵・胆管合流異常と高位合流の異同は何か？
　BQ3．膵・胆管合流異常/先天性胆道拡張症はどのように分類されるか？
　BQ4．膵・胆管合流異常に伴う胆道の病理学的変化は？
　
Ⅱ．診断
 　BQ5．膵・胆管合流異常/先天性胆道拡張症を疑う臨床症状は？
　BQ6．膵・胆管合流異常/先天性胆道拡張症を疑う腹部 US 所見は？
　BQ7．先天性胆道拡張症の出生前診断は可能か？
　CQ1．膵・胆管合流異常/先天性胆道拡張症の診断において MRCP 検査は推奨されるか？
　CQ2．膵・胆管合流異常/先天性胆道拡張症の診断において MD‒CT，DIC‒CT は推奨されるか？
　CQ3．膵・胆管合流異常/先天性胆道拡張症の診断において EUS は推奨されるか？
　CQ4．胆汁中アミラーゼの測定は膵・胆管合流異常の診断に有用か？
　
Ⅲ．膵胆道合併症
 　BQ8．膵・胆管合流異常/先天性胆道拡張症に合併する良性の膵胆道合併症にはどのようなものがあるか？
　（機序を含む）
　BQ9．膵・胆管合流異常/先天性胆道拡張症に合併する胆道癌の頻度と特徴は？
　
Ⅳ．治療
 　CQ5． 膵・胆管合流異常/先天性胆道拡張症は無治療経過観察が可能か？
　CQ6． 先天性胆道拡張症の出生前診断または早期乳児発症例に対して早期手術が推奨されるか？
　CQ7． 胆管非拡張型膵・胆管合流異常に対し，胆管切除は推奨されるか？
　CQ8． 膵・胆管合流異常/先天性胆道拡張症に膵内胆管切除は必要か？
　CQ9． 術中胆道造影は治療上推奨されるか？
　CQ10．肝門部先天性胆管狭窄に対する処置は推奨されるか？
　CQ11．膵管内蛋白栓に対する術中処置は推奨されるか？
　CQ12．胆道再建術式として肝管十二指腸吻合は推奨されるか？
　CQ13．胆管穿孔を伴った症例に対し，一期的切除は推奨されるか？
　CQ14．膵・胆管合流異常/先天性胆道拡張症に対し，腹腔鏡下手術は推奨されるか？
　FRQ1． 戸谷Ⅳ‒A 型に対し，肝切除は推奨されるか？
　BQ10． 術後早期と晩期合併症にはどのようなものがあり，またその頻度は？
　BQ11． 膵・胆管合流異常/先天性胆道拡張症術後の胆管癌発生頻度は，一般人と変わらないか？
　CQ15．胆管切除後の肝内結石や胆管炎に再手術に先立って内視鏡的治療を行うことは推奨されるか？
　CQ16．胆管切除後の膵内結石や膵炎に再手術が内視鏡治療に比較して推奨されるか？
　
Ⅴ．術後合併症
　CQ17．膵・胆管合流異常/先天性胆道拡張症術後は，一生涯にわたる観察期間が推奨されるか？
　FRQ2． 無症状の膵内遺残胆管の切除は推奨されるか？
　外部評価の結果

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