看護に活かす基準・指針・ガイドライン集 2024**日本看護協会出版会/日本看護協会/978-4-8180-2783-1/9784818027831**

販売価格
4,400円(税込み)
編著
日本看護協会
出版社
日本看護協会出版会
分野
看護学一般

数量

販売期間
2024/11/06~2025/10/31
商品コード
9784818027831
発行 2024年11月
判型:B5判 376頁
ISBN 978-4-8180-2783-1

『看護業務基準集』を改訂・改題。実践に役立つ重要文書を集約した看護職の必携書!

『看護業務基準集』を2016年に大幅改訂・改題し、2018年版からは法制度等の改定・改正にタイムリーに対応すべく毎年刊行しています。

2024年版では、2019年度から5年間にわたり実施してきた「看護業務効率化先進事例収集・周知事業」を通じて蓄積した、看護業務効率化の取り組みを導入する際のヒントやノウハウについてまとめた「看護業務効率化取り組みガイド」や「看護補助者の業務に必要な能力の指標」などを新規収載しています。

【目 次】
第1章 基準・ビジョン
 [ 日本看護協会 ]
 1.看護業務基準(2021年)
 2.看護の将来ビジョン(2015年)
 
第2章 定義・倫理
 1.改訂版 看護にかかわる主要な用語の解説(日本看護協会 2023年)
 2.看護の定義(国際看護師協会 1987年)
 3.看護師の定義(国際看護師協会 1987年)
 4.看護職の倫理綱領(日本看護協会 2021年)
 5.ICN看護師の倫理綱領(国際看護師協会 2021年)
 6.助産師の倫理綱領(国際助産師連盟 2014年)
 
第3章 指針・ガイドライン等
 [ 日本看護協会 ]
 1.看護の専門性の発揮に資するタスク・シフト/シェアに関するガイドライン(2022年)
 2.看護チームにおける看護師・准看護師及び看護補助者の業務のあり方に関するガイドライン(2021年)
 3.看護補助者の業務に必要な能力の指標(2024年)★
 4.看護業務効率化取り組みガイド(2024年)★
 5.看護記録に関する指針(2018年)
 6.労働安全衛生ガイドライン (2018年)
 7.看護職の夜勤・交代制勤務に関するガイドライン(2013年)
 8.看護職のキャリアと連動した賃金モデル(2019年)
 9.看護職の生涯学習ガイドライン(2023年)
 10.看護師のまなびサポートブック(2023年)
 11.生涯学習支援ガイドブック(2023年)
 12.専門看護師・認定看護師・認定看護管理者について★
 13.病院看護管理者のマネジメントラダー(日本看護協会版)(2019年)
 14.訪問看護出向事業ガイドライン(2018年)
 15.助産師出向支援導入事業ガイドライン(2015年)
 16.院内助産・助産師外来ガイドライン2018(2018年)
 [ 参考資料 ]
  厚生労働省関連等 主な看護関係ガイドライン・報告一覧 ★
 
第4章 法令
 1.日本国憲法(抄)
 2.保健師助産師看護師法(抄)
 3.医療法(抄)
 4.看護師等の人材確保の促進に関する法律(抄)
    看護師等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針
 5.個人情報の保護に関する法律(抄)
 6.労働基準法(抄)
 7.労働安全衛生法(抄)
 8.労働時間等の設定の改善に関する特別措置法
 9.育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(抄)★
 10.雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(抄)
 11.高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(抄)
 
★は2024年版で差替・追加・更新した文書です。