大腸ポリペクトミー・EMR 2025**日本メディカルセンター/堀田 欣一/978-4-88875-330-2/9784888753302**

販売価格
4,950円(税込み)
編著
堀田 欣一( 静岡がんセンター 内視鏡科)
出版社
日本メディカルセンター
分野
消化器一般

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書籍版 販売期間
2025/05/14~
JANコード
9784888753302
商品コード
9784888753302
発行 2025年5月
判型:B5判 200頁
ISBN 978-4-88875-330-2

“Cold革命”から始まった、大腸ポリペクトミーの進化は止まらない!
Cold polypectomyに続き,Underwater EMR やTip-in EMRなど,革新的な手技が次々と登場新たな波を捉えた最新エビデンス&実践知識をこの一冊に凝縮!
治療前後に知っておくべき“今”の常識も網羅
大腸ポリープ診療に関わるすべての医師,必携

【目 次】
推薦の言葉
序文

第I章 内視鏡治療に必要な大腸内視鏡診断学
  1) 腫瘍性病変の発見能を高めるために
  2)病変径測定を正確に行うために
  3)腺腫・癌の質的診断、深達度診断の精度を高めるために
  4)鋸歯状病変の診断
  
第Ⅱ章 内視鏡治療に必要な基礎知識
  1) 大腸癌の抑制のためにはクリーンコロンが基本
  2)外来内視鏡切除はどこまで可能?
  3)抗血栓薬の取扱い
  4) 腸管洗浄法の種類と選択
  5)スネアの特性と選択
  6)局注液の特性と選択
  
第Ⅲ章 内視鏡切除法各論 (web動画あり)
  1) Cold snare polypectomy: CSP (pCSP, CS-EMR含む)
  2)Hot snare polypectomy: HSP (1-10HSP含む)
  3)Conventional EMR(EPMR含む)
  4) Underwater EMR: UEMR
  5)Gel immersion EMR: GIEMR
  6)Tip-in EMR
  7)ESMR-L
  8)Hybrid ESD
  9)治療法選択?ポリペクトミー・EMRとESDの棲み分け
  
第Ⅳ章 切除後のマネジメント
  1) 切除後のクリッピング
  2)検体処理の工夫
  3)病理診断のエッセンス
  4)切除後のサーベイランス?米国,欧州,日本のガイドラインの比較
  5)エビデンス創出のための臨床研究