米国式 症例プレゼンテーションが劇的に上手くなる方法**羊土社/岸本 暢将/9784897066813**

販売価格
3,520円(税込み)
病歴・身体所見の取り方から診療録の記載,症例呈示までの実践テクニック
編著
岸本 暢将
出版社
羊土社
分野
 
臨床医学:一般

数量

販売期間
2004/04/01~
商品コード
9784897066813
発行 2004年4月
ISBN 978-4-89706-681-3
「カンファレンスで症例発表をするのが苦手…」,「指導医に患者さんの状態を伝えるのって意外に難しい…」という方必見!プレゼン先進国アメリカ仕込みの,症例プレゼンをわかりやすくするノウハウが満載!豊富な日本語・英語例文付きだから,すぐさま使えます.さらに,診療の合間にサッと確認できる,携帯に便利な「ポイント要約カード」付き!

■1章■ 症例プレゼンの能力は臨床医の能力を反映する! ?はじめに 1.症例プレゼンのチカラ 2.症例オーラルプレゼンテーションをする能力は,医師としての能力を反映する 3.必要なデータを見抜く ■2章■ よりよいプレゼンのための上手な情報収集法 ?患者さんからどんな情報をどうやって集めるのか? 1.効果的な症例オーラルプレゼンテーションのための準備 2.診療録記載の見本 3.ちょっと変わったベッドサイドでの診察法 4.診察法・患者シミュレーションなど便利なウェブサイト ■3章■ 今日から使える上手いと言われるプレゼンテーションの方法 ?集めた情報をどう分析し,どう呈示するか 1.まず押さえておきたい症例オーラルプレゼンテーションの基本 2.一般型症例オーラルプレゼンテーション 3.症例オーラルプレゼンテーションの構成と注意点 4.最後に ?全文例 ■4章■ 症例プレゼン Before・After 1.症例プレゼンを改善するポイント ■5章■ こんなときどうする? 状況別プレゼンテクニック 1.ICUでの症例オーラルプレゼンテーション“By system”(伊藤大樹/著) 2.当直医への引継ぎ(申し送り)時のプレゼン 3.救急室で指導医にプレゼン ?2分以内のプレゼン ■6章■ オーラルプレゼンテーション改善法 ?プレゼン先進国アメリカのネイティブが教えるテクニック (Doric Little/著,岸本暢将/翻訳) 1.効果的なコミュニケーションの基本“ 確実性・信頼性(Credibility)” 2.よくある日本人医師の間違えやすい発音 ■付録■ 入院・退院時の上手な書類の書き方 1.入院指示の書き方(伊藤大樹/著) 2.退院時サマリーの書き方 ■コラム■ 1.研修後どうするの? 自分にとって最良の道とは? 2.個人尊重 3.米国一般内科初期研修4年間へ?? 4.医師として幸せですか? 格言「お金で幸せは買えない??」 参考文献 索引