輸液療法の進め方ノート**羊土社/杉田学/9784758106788**

販売価格
4,950円(税込み)
体液管理の基本から手技・処方までのポイントがわかる実践マニュアル 改訂版
編著
杉田学
出版社
羊土社
分野
 
栄養・食事療法・輸液・輸血

数量

販売期間
2009/10/01~
商品コード
9784758106788
発行 2009年10月
ISBN 978-4-7581-0678-8
多くの医師に支持されてきた輸液マニュアル,待望の改訂版!輸液処方の具体例が豊富でベッドサイドで即使えます.疾患別の輸液療法は27項目と他書にない充実ぶり!

第1章 輸液・電解質の基礎知識1.体内の水分,電解質バランス【柳 秀高】2.腎臓における水分,電解質バランス【柳 秀高】3.輸液の基本的考え方【柳 秀高】4.輸液製剤の種類と特徴【関井 肇】5.血管内容量の推定【石田順朗】第2章 電解質異常と診断・治療6.電解質異常に対する基本的考え方【杉田 学】7.血清Naの異常と診断・治療【杉田 学】8.血清Kの異常と診断・治療【杉田 学】9.血清Caの異常と診断・治療【吉川真弘】10.血清Clの異常と診断・治療【吉川真弘】11.血清Pの異常と診断・治療【野村智久】12.血清Mgの異常と診断・治療【野村智久】13.微量元素とビタミンの異常と診断・治療【関井 肇】第3章 疾患に応じた輸液の使い方14.ショックの鑑別と輸液【杉田 学】15.嘔吐,下痢による脱水の鑑別と輸液【佐々木徹】16.消化管出血に対する輸液【佐々木徹】17.腸閉塞に対する輸液【佐々木徹】18.肝不全に対する輸液【佐々木徹】19.急性膵炎に対する輸液療法【山口尚敬】20.うっ血性心不全に対する輸液【関田 学】21.虚血性心疾患に対する輸液【関田 学】22.呼吸器疾患における輸液【柳 秀高】23.脳梗塞に対する輸液【小林美紀】24.敗血症に対する輸液【関井 肇】25.高血糖・低血糖に対する輸液【杉田 学】26.熱中症・偶発性低体温症に対する輸液【杉田 学】27.中毒に対する輸液【杉田 学】28.内分泌疾患に対する輸液【杉田 学】29.腎不全に対する輸液【柳 秀高】30.横紋筋融解症(rhabdomyolysis)に対する輸液【清水敬樹】31.外傷の輸液【横手 龍】32.熱傷の輸液【横手 龍】33.術前の輸液【小島直樹】34.術中の輸液【関山裕詩】35.術後の輸液【小島直樹】36.脳神経外科疾患に対する輸液【杉田 学】37.整形外科疾患に対する輸液【福島憲治】38.産婦人科領域の輸液【瀬戸山琢也】39.小児の輸液【石井ちぐさ,梅田 陽】40.高齢者の輸液【関井 肇】第4章 血液製剤の使い方41.赤血球製剤(赤血球濃厚液:RCC-LR)【安藤 純】42.血小板製剤(血小板濃厚液:PC)【安藤 純】43.新鮮凍結血漿(fresh frozen plasma:FFP)【安藤 純】44.アルブミン製剤【安藤 純】45.その他の血液製剤【安藤 純】第5章 栄養輸液の選択と使い方46.栄養要求量の推計【石田順朗】47.経腸栄養と経静脈栄養【石田順朗】48.経腸栄養(enteral nutrition:EN)【石田順朗】49.経静脈栄養(parenteral nutrition:PN)【石田順朗】50.内視鏡的経皮胃瘻造設術(PEG)と在宅経腸栄養【関井 肇】第6章 血液浄化法の選択と実際51.血液透析(hemodialysis:HD)【清水敬樹】52.腹膜透析【清水敬樹】53.持続的血液濾過透析(continuous hemodiafiltration:CHDF)【清水敬樹】54.血漿交換【清水敬樹】55.血液吸着【清水敬樹】第7章 輸液ルートの選択と実際56.末梢静脈ライン【清水敬樹】57.中心静脈ライン【清水敬樹】58.その他の輸液ルート【清水敬樹】