抗菌薬耐性を攻略する 抗菌薬の選び方・使い方【電子版】**文光堂/堀井俊伸/9784830610158**

販売価格
2,750円(税込み)
抗菌薬の基礎知識から感染症治療・感染制御まで


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編著
堀井俊伸
出版社
文光堂
分野
 
感染症・AIDS

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書籍版 販売期間
2012/04/01~
JANコード
9784830610158
商品コード
9784830610158
発行 2012年4月
ISBN 978-4-8306-1015-8
抗菌薬耐性菌のなかでも遭遇頻度の高い病原微生物を取り上げ,使用される抗菌薬の基礎知識,抗微生物スペクトルの特徴,薬物耐性の問題,抗菌薬療法などを解説した.

第1章 MRSA感染症(ディフィシル菌感染症を含む) 1 概 要 2 抗菌薬の基礎知識A 薬理学的特徴 1.グリコペプチド系薬 2.リネゾリド 3.ダプトマイシン 4.アルベカシン(アミノグリコシド系薬) 5.ST合剤 6.リファンピシンB 注意すべき副作用 1.グリコペプチド系薬 2.リネゾリド 3.ダプトマイシン 4.アミノグリコシド系薬 5.ST合剤 6.リファンピシンC 注意すべき薬物相互作用 1.グリコペプチド系薬 2.リネゾリド 3.ダプトマイシン 4.アミノグリコシド系薬 5.ST合剤 6.リファンピシン3 抗微生物スペクトルの特徴 1.グリコペプチド系薬 2.リネゾリド 3.ダプトマイシン 4.アルベカシン 5.ST合剤 6.リファンピシン4 抗菌薬耐性の問題5 抗菌薬療法のための知識6 感染制御のための知識 1.感染制御 2.医療機関における抗菌薬の処方規制 3.ケーススタディー第2章 緑膿菌感染症1 概 要2 抗菌薬の基礎知識A 薬理学的特徴 1.β-ラクタム系薬 2.タゾバクタム・スルバクタム・クラブラン酸(β-ラクタマーゼ阻害薬) 3.キノロン系薬 4.ゲンタマイシン・トブラマイシン・アミカシン(アミノグリコシド系薬) 5.ポリミキシンE(コリスチン)B 注意すべき副作用 1.β-ラクタム系薬 2.キノロン系薬 3.ゲンタマイシン・トブラマイシン・アミカシン 4.ポリミキシンE(コリスチン)C 注意すべき薬物相互作用 1.β-ラクタム系薬 2.キノロン系薬 3.ゲンタマイシン・トブラマイシン・アミカシン 4.ポリミキシンE(コリスチン)3 抗微生物スペクトルの特徴 1.ペニシリン系薬 2.注射用セファロスポリン系薬・セファマイシン系薬・オキサセフェム系薬 3.カルバペネム系薬 4.モノバクタム系薬 5.キノロン系薬 6.ゲンタマイシン・トブラマイシン・アミカシン 7.ポリミキシンE(コリスチン)4 抗菌薬耐性の問題5 抗菌薬療法のための知識6 感染制御のための知識 1.感染制御 2.医療機関における抗菌薬の処方規制 3.ケーススタディー第3章 基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ(ESBL)産生菌感染症1 概 要2 抗菌薬の基礎知識・抗微生物スペクトルの特徴A 薬理学的特徴 1.β-ラクタム系薬(β-ラクタマーゼ阻害薬を含む) 2.キノロン系薬 3.ST合剤 4.アミノグリコシド系薬B 注意すべき副作用 1.β-ラクタム系薬 2.キノロン系薬 3.ST合剤 4.アミノグリコシド系薬C 注意すべき薬物相互作用 1.β-ラクタム系薬 2.キノロン系薬 3.ST合剤 4.アミノグリコシド系薬D 抗微生物スペクトルの特徴 1.β-ラクタム系薬(β-ラクタマーゼ阻害薬を含む) 2.キノロン系薬 3.ST合剤 4.アミノグリコシド系薬3 抗菌薬耐性の問題4 抗菌薬療法のための知識5 感染制御のための知識 1.感染制御 2.医療機関における抗菌薬の処方規制 3.ケーススタディー第4章 嫌気性菌が関与する感染症:誤嚥性肺炎1 概 要2 抗菌薬の基礎知識A 薬理学的特徴 1.β-ラクタム系薬(β-ラクタマーゼ阻害薬を含む) 2.キノロン系薬 3.マクロライド系薬 4.クリンダマイシン(リンコサミド系薬)B 注意すべき副作用 1.β-ラクタム系薬 2.キノロン系薬 3.マクロライド系薬 4.クリンダマイシン(リンコサミド系薬)C 注意すべき薬物相互作用 1.β-ラクタム系薬 2.キノロン系薬 3.マクロライド系薬 4.クリンダマイシン(リンコサミド系薬)3 抗微生物スペクトルの特徴 1.β-ラクタム系薬(β-ラクタマーゼ阻害薬を含む) 2.キノロン系薬 3.マクロライド系薬 4.クリンダマイシン(リンコサミド系薬)4 抗菌薬耐性の問題5 抗菌薬療法のための知識6 感染制御のための知識 1.感染制御 2.医療機関における抗菌薬の処方規制 3.ケーススタディー
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