パーキンソン病と運動異常**中山書店/【総編集】辻省次(東京大学大学院医学系研究科・神経内科学教授)【専門編集】高橋良輔/9784521734446**

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14,300円(税込み)
編著
【総編集】辻省次(東京大学大学院医学系研究科・神経内科学教授)【専門編集】高橋良輔
出版社
中山書店
分野
 
脳神経科学・神経内科学

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販売期間
2013/12/09~
商品コード
9784521734446
発行 2013年12月
ISBN 978-4-521-73444-6
大脳基底核疾患による運動異常(広義のmovement disorders)は,パーキンソン病のような運動減少症と,ハンチントン病のような運動過多症とに大別される.これらの特異な症候は古来より神経学者の興味をそそり,基礎と臨床との結びつきによる発展の著しい研究分野である.
診断・治療の最新知見に基礎的な生理学・解剖学からのアプローチを加えた比類のない実践的なハンドブックとして,研究者必携の一冊である.

【目次】
第I章 Movement Disorders 総論
第II章 不随意運動 各論
第III章 症候性の不随意運動と併存疾患
第IV章 パーキンソン病の病態と診断
第V章 パーキンソン病の治療
第VI章 パーキンソン病と遺伝子
第VII章 二次性パーキンソニズムとその他の変性疾患
Case Study