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がん患者の輸液・栄養療法**南山堂/大村健二（上尾中央総合病院 外科・腫瘍内科 顧問）/9784525421212**

販売価格
4,180円（税込み）
編著
大村健二（上尾中央総合病院 外科・腫瘍内科 顧問）
出版社
南山堂
分野
　
癌・腫瘍一般

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販売期間
2014/09/05～
商品コード
9784525421212
発行 2014年9月
ISBN 978-4-525-42121-2
がん患者は，その治療とともに栄養状態の悪化とそれに伴う身体機能の低下に，特に注意が必要である．また，栄養管理と同時に体液バランスを考慮する必要がある．本書ではがん治療による消化管への影響のみならず，周術期および化学療法・放射線療法時における輸液・栄養療法の進め方と マネジメントを解説した．

【目次】
第1章 がん患者の体の変化
?がんの発生・進展と代謝・栄養障害
?がん患者への栄養療法・輸液療法の必要性
第2章 がん患者の水・電解質代謝・酸塩基平衡とその異常
?がん患者における電解質異常
?がんと水・電解質異常，酸塩基平衡異常
第3章 がん患者の栄養障害とその対策 ─がん治療による消化管への影響─
? 手術時
? 化学療法時
? 放射線照射時 
第4章 がん患者の輸液・栄養療法の進め方とマネジメント
? 外科療法の輸液・栄養管理
? 合併症を有する際の輸液・栄養管理
? 術後合併症に対する輸液・栄養管理
? 消化器周術期輸液・栄養療法
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