胃切除後障害診療ハンドブック**南江堂/胃癌術後評価を考える ワーキンググループ/9784524258970**

販売価格
3,850円(税込み)
外来診療・栄養指導に役立つ
編著
胃癌術後評価を考える ワーキンググループ
出版社
南江堂
分野
 
外科系 一般

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書籍版 販売期間
2015/07/03~
JANコード
9784524258970
商品コード
9784524258970
発行 2015年7月
ISBN 978-4-524-25897-0
多様な臨床症状を呈する胃切除後障害をより早い段階で発見し,その診断と治療を体系的に行うためのハンドブック.多くの病院で行われている指導や対応の現状に即した構成で,日常の外来診療・栄養指導の際にも使いやすいよう,要点をコンパクトにまとめた.胃癌診療に携わる外科医,管理栄養士,その他の医療スタッフや患者にも有用な一冊.

【内容目次】序章 「胃切除後障害診療ハンドブック」の発刊にあたって 「胃癌術後評価を考える」ワーキンググループについて PGSAS-45/PGSAS-37質問票について PGSAS(postgastrectomy syndrome assessment study:ペガサス)について PGS(postgastrectomy syndrome:胃切除後障害)対応システム構築プロジェクトについて第1章 胃切除後障害の総論 章のはじめに 総論第2章 胃切除後障害の各論 章のはじめに I.器質的障害 1.逆流性胃炎 2.逆流性食道炎 3.吻合部潰瘍・狭窄 4.胆石・胆.炎 5.輸入脚症候群 6.内ヘルニア 7.残胃の癌 II.機能的障害 1.胃切除後によくみられる症状と症状分類(下位尺度) 2.食道逆流 3.腹痛 4.食事関連愁訴(小胃症状) 5.消化不良 6.下痢 7.便秘 8.早期ダンピング症候群 9.後期ダンピング症候群 10.胃アトニー(atony) 11.Roux-en-Y症候群 III.吸収・代謝・栄養関連 1.胃切除後の消化・吸収・代謝の変化 2.体重減少(るい痩)-筋肉量と脂肪量の減少 3.脂肪消化吸収障害(脂肪便) 4.乳糖不耐症 5.骨障害 (付)こむら返り 6.貧血 7.食欲不振第3章 胃切除後障害からみた各胃切除術式の特徴 章のはじめに 各胃切除術式の特徴 1.幽門側胃切除術Billroth-I法再建 2.幽門側胃切除術Roux-en-Y法再建 3.胃全摘術Roux-en-Y法再建 4.噴門側胃切除術 5.幽門保存胃切除術(PPG) 6.胃局所切除術第4章 胃切除後障害の診断・検査の進め方 章のはじめに 診断・検査の進め方 1.患者が不調を訴えた際の鑑別診断 2.診察とルーチン検査の進め方 3.胃切除後の評価に使われる主な消化管機能検査第5章 胃切除後障害の予防 章のはじめに 予防 1.胃切除後の食事に関する注意のポイント(胃を切った後の生活を快適に過ごすための食事の5か条) 2.食事の食べ方について確認すべき項目とその指導の実際(術前,退院前,退院後の食事指導の要点) 3.注意して食べたい食品・料理および調理法の工夫 4.中食,宅配,簡単クッキングについての具体的なアドバイス 5.外食における注意点,アドバイス 6.気をつけたい状況 7.補食(間食)の勧め 8.胃切除後に不足しやすい栄養素 9.胃切除後の生活に関する注意のポイント(体に優しい生活のための5か条) 10.胃切除後にお勧めの適度な運動とレジャー 11.社会生活への復帰(職場復帰の進め方) 12.病気と術後の身体の変化への向き合い方:メンタルヘルス第6章 胃切除後障害の治療の実際 章のはじめに 治療の実際 1.栄養評価と食・生活指導 2.栄養治療(人工栄養管理:artifical nutrition) 3.薬物治療 4.手術治療第7章 胃切除後障害を克服するためのロードマップ 章のはじめに PGSを克服するためのロードマップ 1.PGSの発生要因 2.PGSを克服するためのチーム 3.PGSの検出・対応システム(3段階構想) 4.チーム医療連携の全体図 5.患者自身の対応(1):患者支援ツール 6.患者自身の対応(2):自己対処の要点 7.患者自身の対応(3):「振り返り日誌」の活用法 8.管理栄養士の対応(1):外来栄養相談,外来NST 9.管理栄養士の対応(2):PGSAS(ペガサス)アプリの活用法 10.医師の対応(1):PGSを検出する 11.医師の対応(2):アラーム徴候 12.医師の対応(3):検出したPGSへの対処法巻末資料 1.患者支援ツールの案内文 2.PGS検出シート