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出生と死をめぐる生命倫理**医学書院/仁志田博司(東京女子医科大学名誉教授)/9784260024013**

販売価格
2,970円(税込み)
連続と不連続の思想
編著
仁志田博司(東京女子医科大学名誉教授)
出版社
医学書院
分野
 
医学教育

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書籍版 販売期間
2015/10/13~
JANコード
9784260024013
商品コード
9784260024013
発行 2015年10月
ISBN 978-4-260-02401-3
出生をめぐる生命倫理の考え方を示す「仁志田生命倫理学」の決定版
40年にわたり日本の新生児医療を牽引してきた著者が、臨床で経験した事例や海外の事例を交えつつ、周産期における生命倫理の考え方を述べる。1970年代はじめの日本において、臨床倫理の素地を関係者たちと固めていった歴史的な観点も踏まえて倫理観を語り、出生をめぐる生命倫理を考える道筋を読者に示す。『助産雑誌』好評連載の待望の書籍化。

【目次】
第1 章 私がなぜ生命倫理を学ぶようになったか
第2 章 なぜ生命倫理が医療・看護において重要になってきたか
第3 章 予後不良の児に対する倫理的対応
第4 章 臨床現場における子どもをめぐる生命倫理の特殊性
第5 章 胎児と超低出生体重児の生きる権利をめぐる生命倫理
第6 章 出生前診断のもたらす倫理的問題
第7 章 遺伝子をめぐる生命倫理
第8 章 生殖補助医療をめぐる倫理的問題
第9 章 生と死をめぐる生命倫理:死生学
第10章 周産期医療における脳死をめぐる生命倫理
第11章 性と命の誕生をめぐる生命倫理
第12章 生命倫理の背景にある「連続と不連続の思想」
別 章 生命倫理の基礎