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師長の臨床**医学書院/佐藤紀子(東京女子医科大学看護学部・大学院看護学研究科看護職生涯発達学 教授)/9784260027946**

販売価格
2,200円(税込み)
省察しつつ実践する看護師は師長をめざす
編著
佐藤紀子(東京女子医科大学看護学部・大学院看護学研究科看護職生涯発達学 教授)
出版社
医学書院
分野
 
介護・福祉

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書籍版 販売期間
2016/08/09~
JANコード
9784260027946
商品コード
9784260027946
ISBN 978-4-260-02794-6
サイズ:A5 / 184p

師長になっても、私は看護師。
師長だからできる「看護」がある。
患者に触れ、言葉を交わし、今必要なケアを考える。看護師の実践を客観視し、ケアの質を保証するために「看護」をマネジメントする。
師長の実践こそが、病棟を変えていく。
師長の臨床実践を見つめてきた著者が捉えた、新しい師長像。

【目次】
序 章 師長は優れた「実践家」である
第1章 病棟の実践を変える、イノベーティブな師長たち
1.なぜ「師長」をテーマとするか
2.師長の臨床実践を読み解く
3.看護学とは、臨床の知とは、何か
第2章 イノベーティブな看護管理
1.師長とイノベーション
2.師長の行うイノベーションモデル
3.イノベーションの機会
4.看護管理学と看護職生涯発達学の融合
第3章 文学に潜む、看護の知の水脈から探究する師長の臨床
1.看護の知の水脈
2.『閾』の中に描かれる師長
3.『吉里吉里人』に描かれる師長
4.『わたしをみつけて』に描かれる師長
5.知の水脈として受け継がれる「いのちに働きかけること」
第4章 新しい師長像を求めて
1.師長が担う看護管理の目的
2.『変革期の婦長学』の問いから考える、新しい師長像