実践にいかす歩行分析**医学書院/【原著】/Oliver Ludwig【訳】/月城 慶一(広島国際大学教授)/ハーゲン愛美(HM SA/9784260028059**

販売価格
5,500円(税込み)
明日から使える観察・計測のポイント
編著
【原著】/Oliver Ludwig【訳】/月城 慶一(広島国際大学教授)/ハーゲン愛美(HM SA
出版社
医学書院
分野
 
リハビリテーション技術

数量

販売期間
2016/10/11~
商品コード
9784260028059
ISBN 978-4-260-02805-9
サイズ:B5 / 264p

質の高い歩行分析は、高価で大規模な装置がなくてもできる!
J.Perryの『歩行分析-正常歩行と異常歩行』、K.Neumannの『観察による歩行分析』の2大名著を踏まえ、ドイツ人でバイオメカニクスの専門家O.Ludwigが歩行と走行のビデオ解析、インソール型・ペドグラフィーを用いた足底圧分布計測をもとに、正常とその逸脱を明確に定義。イニシャルコンタクト、ターミナルスタンスなど理学療法士が使い慣れた歩行相を用いて異常歩行へのコンサルテーションがなされている。

【目次】
第1章 歩行-学習と変化のプロセス
第2章 スタティックの理解は、ダイナミックの理解を深める
第3章 歩行分析の方法論
第4章 歩行相に基づく分析法
第5章 歩行の分析
第6章 典型的な愁訴とその原因の分析
第7章 ランニングシューズの機能と評価
第8章 トレッドミル解析を用いた足底板の最適化