がん薬物療法 現場のルール**南江堂/弦間昭彦/9784524257782**

販売価格
4,180円(税込み)
編著
弦間昭彦
出版社
南江堂
分野
 
薬物療法

数量

電子版発売中です。(外部サイトへ移動します)

医書JP 電子版ページへ
医書JPご利用初めての方は、こちら >>>
書籍版 販売期間
2016/09/20~
JANコード
9784524257782
商品コード
9784524257782
ISBN 978-4-524-25778-2
サイズ:新書判 / 304p

一般病院でがん薬物療法を行う際に必要なエッセンスを,「疾患別薬物療法」と「薬剤事典」の2部構成でポケットサイズに凝縮.標準治療のほか,標準治療ができない場合の患者別使い分けを“現場のルール”とし,推奨レジメンや専門医の工夫を箇条書きで解説.がん診療に携わる医師・医療スタッフにおすすめの一冊.

【主要目次】第1章 がん薬物療法の臨床現場 1.がん薬物標準治療と臨床現場の葛藤 2.年齢・PSのがん薬物療法への影響と修飾の考え方 3.合併症のがん薬物療法への影響と修飾の考え方 4.チーム医療で気を付けること第2章 疾患別がん薬物療法のルール 1.肺がん 1-1.小細胞肺がん 1-2.非小細胞肺がん 2.乳がん 3.食道がん 4.胃がん 5.大腸がん 6.肝臓がん 7.膵臓がん 8.胆道がん 9.膵神経内分泌腫瘍 10.前立腺がん 11.腎がん 12.膀胱がん,尿路上皮がん 13.精巣・後腹膜・縦隔胚細胞腫瘍 14.子宮がん 14-1.子宮頸がん 14-2.子宮体がん 15.卵巣がん 16.血液がん 16-1.白血病 16-2.リンパ腫 16-3.骨髄腫 16-4.骨髄異形成症候群(MDS) 17.脳腫瘍 18.頭頸部がん 19.皮膚がん 20.骨軟部腫瘍 21.内分泌がん(甲状腺がん,副腎皮質がん) 22.原発不明がん 23.HIV関連悪性腫瘍 24.小児がん 24-1.小児造血器腫瘍 24-2.小児固形腫瘍第3章 がん薬物療法に使用する薬剤事典 1.抗がん薬の分類 2.分子標的治療薬 A HER2阻害薬 B EGFR阻害薬 C ALK阻害薬 D mTOR阻害薬 E 抗CD20抗体 F 抗CD33抗体 G 抗CCR4抗体 H ABL阻害薬 I プロテアソーム阻害薬 J 血管新生阻害薬 K 免疫チェックポイント阻害薬 L その他の分子標的治療薬 3.アルキル化薬 4.代謝拮抗薬 5.抗生物質(アントラサイクリン系など) 6.微小管阻害薬 7.白金製剤 8.トポイソメラーゼ阻害薬 9.DNA機能障害薬 10.ホルモン 11.サイトカイン第4章 支持療法,緩和療法で使用する薬の使い方 1.支持療法薬剤 2.緩和療法における麻薬性鎮痛薬の使い方付録 1.臨床試験のキホン 2.便利ツール一覧索引