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ピロリ菌陰性時代の上部消化管内視鏡【電子版】**文光堂/【監修】藤城 光弘・小田 一郎/【編集】山本 頼正・角嶋 直美/9784830618987**

販売価格
8,800円(税込み)
これだけはおさえたい腫瘍性疾患の診かた
編著
【監修】藤城 光弘・小田 一郎/【編集】山本 頼正・角嶋 直美
出版社
文光堂
分野
 
消化器一般

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書籍版 販売期間
2016/10/27~
JANコード
9784830618987
商品コード
9784830618987
発行 2016年10月
サイズ B5 / 216p
ISBN 978-4-8306-1898-7
本邦では近年のピロリ菌感染率の低下とピロリ菌除菌治療の適応拡大に伴い,ピロリ菌未感染胃,ピロリ菌除菌後胃の上部内視鏡検査を行う機会が増えている.本書は,《総論》ではピロリ菌の時代的な変遷,ピロリ菌と上部消化管腫瘍性疾患との関連,除菌や検診の問題などを,《各論》では主にピロリ菌に関連しない上部消化管腫瘍性疾患の内視鏡診断にポイントをおいて解説を行っている.ぜひ本書を,ピロリ菌陰性時代に内視鏡医が上部消化管内視鏡検査でどのような点に注意するべきかの指標にしていただきたい.

目次
第1章 総論
1 ピロリ菌感染の時代的変遷と疫学
2 疾患の種類:ピロリ菌感染と上部消化管疾患の関連性
3 内視鏡所見総論
4 病理所見総論
5 除菌治療
6 ピロリ菌除菌後の適切なフォローアップ
7 ピロリ菌陰性時代の胃がん検診
第2章 各論
1 咽頭・食道
2 胃
3 十二指腸