看護白書 平成29年版**日本看護協会出版会/日本看護協会/9784818020658**

販売価格
3,520円(税込み)
訪問看護の新たな展開―地域包括ケアへの参画/機能強化/人材育成
編著
日本看護協会
出版社
日本看護協会出版会
分野
 
看護学一般
販売期間
2017/11/04~
商品コード
9784818020658
発行 2017年11月
ISBN 978-4-8180-2065-8
訪問看護ステーションと病院双方の視点から「生活と医療をつなぐ看護」を解説!
地域包括ケアの推進により、看護職には地域で主体的に活動し、在宅で質の高いケアを実践することが期待されています。訪問看護師は地域でのケアの中核的な役割を担う一方、病院では看護師が地域に積極的に出て行く取り組みが広がっています。本書では、小児から高齢者までを対象とした「全世代型の地域包括ケア」の方向性を解説し、訪問看護ステーションと病院双方の視点から、生活と医療をつなぐ看護の新たな取り組みを紹介します。

【目次】
1章 総論 訪問看護の可能性・新たな展開
2章 各論 地域包括ケアへの参画
3章 各論 訪問看護の機能強化
4章 各論 訪問看護の人材育成

関連資料
・看護師のクリニカルラダー(日本看護協会版)、訪問看護ステーションにおける実践例
・訪問看護入門プログラム(抜粋)
・参考文献・資料

◆資料編
1.看護職の年次データ〈就業状況〉〈養成状況〉〈労働条件〉
2.看護政策関連の動向(2016年4月~2017年3月)
3.日本看護協会の主な取り組み