救急・集中ケアにおける 終末期看護プラクティスガイド**医学書院/日本クリティカルケア看護学会/9784260042215**

販売価格
3,960円(税込み)
編著
日本クリティカルケア看護学会
出版社
医学書院
分野
 
救急看護

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書籍版 販売期間
2020/12/25~
JANコード
9784260042215
商品コード
9784260042215
発行 2020年12月
サイズ A4 / 120p
ISBN 978-4-260-04221-5
【監修】
一般社団法人 日本クリティカルケア看護学会
一般社団法人 日本救急看護学会

「その人らしい最期」のために,急性期の現場で日々の看護に活用できる実践的ガイド。
突然終末期に陥った患者の意思決定の難しさや、短時間で信頼関係の構築が求められることなど、特有の悩みと困難さを伴うなかで行われている急性期の終末期看護。患者・家族のQOL(Quality of Life)とQOD(Quality of Death)を向上させ、よりよい終末期看護を実践するために、看護師が実践する終末期看護の概念を多角的側面で整理し、臨床現場で活用できる具体的なケアを提案する。

【目次】
I 救急・集中ケアにおける終末期看護プラクティスガイド
第1部 救急・集中ケアにおける終末期看護プラクティスガイドの概要
第2部 救急・集中ケアにおける終末期看護の役割と実際
◆救急・集中ケアにおける終末期看護プラクティスガイドQ&A

II 救急・集中ケアにおける終末期看護を支える理論と考え方(解説編)
1 終末期看護の基盤となる考え方・理論・概念・
2 終末期における看護の役割
3 全人的苦痛緩和
4 意思決定支援
5 悲嘆ケア
6 チーム医療推進
7 組織体制整備