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問診力”で見逃さない神経症状**医学書院/黒川勝己(川崎医科大学総合医療センター特任准教授・脳神経内科)/園生雅弘(帝京大学主任教授・脳神経内/9784260036795**

販売価格
3,520円（税込み）
≪ジェネラリストBOOKS≫
編著
黒川勝己(川崎医科大学総合医療センター特任准教授・脳神経内科)／園生雅弘(帝京大学主任教授・脳神経内
出版社
医学書院
分野
　
プライマリケア医学

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書籍版 販売期間
2019/11/07～
JANコード
9784260036795
商品コード
9784260036795
ISBN 978-4-260-03679-5
サイズ：A5 / 144p

重篤な疾患を見逃さない、問診の技術
神経疾患の詳しい知識がなくても、神経学的診察が苦手でも、“問診だけ”で鑑別疾患はここまで絞り込める！ 『週刊医学界新聞』の好評連載が待望の書籍化。「頭痛」「めまい」「しびれ」「意識消失」などよく診る神経症状について、Common（一般的）な疾患を見分け、Critical（重篤）な疾患を見逃さない“問診力”が身につく1冊。

【目次】
第 1章 総論
第 2 章 よく診る症状別症例集
■頭痛
症例 1：締め付けられるような頭痛
症例 2：視界がキラキラする頭痛
症例 3：頭が重い感じのする頭痛
症例 4：片側のみの頭痛
■めまい
症例 5：繰り返すめまい
症例 6：ぐるぐる回るめまい
症例 7：数年前からのめまい
症例 8：意識が遠のくようなめまい
■しびれ
症例 9：ビリビリするしびれ（1）
症例 10：感覚が鈍い感じのしびれ
症例 11：ビリビリするしびれ（2）
■一過性意識消失
症例 12：繰り返す意識消失
症例 13：一瞬の意識消失
■その他の症状
症例 14：筋収縮と弛緩を繰り返す（間代性）けいれん
症例 15：足を反らせない
（下垂足）
症例 16：足をひきずる
（歩行困難）
症例 17：急に進行するもの忘れ
症例 18：もの忘れのある患者のけいれん
症例 19：体重減少
症例 20：疲れやすい
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