過活動膀胱診療ガイドライン 第3版**リッチヒルメディカル/日本排尿機能学会/9784903849447**

販売価格
4,950円(税込み)
編著
日本排尿機能学会
出版社
リッチヒルメディカル
分野
 
泌尿器科学

数量

販売期間
2022/09/07~
商品コード
9784903849447
発行 2022年9月
判型:B5判 312頁
ISBN 978-4-903849-44-7

編集:日本排尿機能学会 / 日本泌尿器科学会
本ガイドラインでは専門医を対象とした診療アルゴリズムが変更され,男性患者では前立腺肥大症の有無,女性患者では骨盤臓器脱の有無により診療の流れが区別され,専門医がより緻密に診療を進めることを可能としています。
クリニカルクエスチョン(CQ)もより充実し,実臨床に役立つ知識が網羅されています。
フレイル・認知機能低下についての解説が追加され,診療アルゴリズムにおいてもフレイル・認知機能低下の取り扱いについて追記されています。

また本ガイドラインでは,独立した章として「低活動膀胱を伴う過活動膀胱について」「限局性前立腺癌治療に伴う過活動膀胱」が新たに追加され,過活動膀胱診療に関する重要なテーマが取り上げられています。
第2版よりも大幅に充実した本ガイドラインは,実臨床におけるさまざまな疑問に明快に答えてくれる内容であると思います。(序より抜粋)

【目 次】
1.過活動膀胱とフレイル・認知機能低下の関係
1 フレイルや認知機能低下について
2 フレイル高齢者や認知機能低下高齢者の評価に関して
3 フレイル高齢者や認知機能低下高齢者の下部尿路機能障害診療におけるガイドライン

2.基礎知識
1 下部尿路症状の定義と分類
2 過活動膀胱の定義
3 過活動膀胱と関連する症状
4 過活動膀胱の分類
5 過活動膀胱の診断における尿流動態検査の位置づけ
6 膀胱知覚と尿意切迫感

3.診療アルゴリズム.
一般医家向け過活動膀胱診療アルゴリズム
専門医向け診療アルゴリズム

4.Clinical Questions
1 保険診療に関する留意点
2 診断法・評価法
3 行動療法
4 薬物療法一般
5 薬物療法の安全性,治療継続性
6 男性過活動膀胱・前立腺肥大症
7 女性過活動膀胱・骨盤臓器脱・混合性尿失禁
8 難治性過活動膀胱の治療:ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法
9 難治性過活動膀胱の治療:神経変調療法/磁気刺激療法,仙骨神経刺激療法
10 高齢者・フレイル
11 小児の過活動膀胱
12 夜間頻尿と過活動膀胱
13 前立腺癌と過活動膀胱

5.疫学

6.発症メカニズム
1 神経因性
2 非神経因性

7.診断
1 自覚症状・病歴
2 QOL の評価
3 身体所見・神経学的所見
4 尿検査
5 残尿測定
6 排尿日誌
7 超音波検査
8 血液検査
9 尿流動態検査
10 膀胱鏡検査
11 その他の尿路・骨盤底の画像診断
12 フレイルのスクリーニング検査
13 認知症のスクリーニング検査
14 検査・診断の手順
15 フレイル評価と関連する基本チェックリスト〔参考〕

8.治療
1 行動療法
2 薬物療法
3 神経変調療法(neuromodulation)
4 外科的治療法(骨盤臓器脱,前立腺肥大症は除く)
5 骨盤臓器脱に合併する女性の過活動膀胱の治療
6 前立腺肥大症に合併する男性の過活動膀胱に対する薬物療法
7 高齢過活動膀胱患者に対する治療
8 小児過活動膀胱患者に対する治療
9 過活動膀胱患者における夜間頻尿の治療

9.低活動膀胱を伴う過活動膀胱について

10.限局性前立腺癌治療に伴う過活動膀胱

11.難治性過活動膀胱の定義と将来の治療法の可能性