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歯科衛生士国家試験直前マスター 1 チェックシートでカンペキ!基礎科目**医歯薬出版/歯科衛生士国試問題研究会/978-4-263-42316-5/9784263423165**

販売価格
2,970円(税込み)
令和4年版出題基準対応
編著
歯科衛生士国試問題研究会
出版社
医歯薬出版
分野
 
歯科衛生士

数量

販売期間
2023/09/09~
商品コード
9784263423165
発行 2023年9月
判型:A5判 220頁
ISBN 978-4-263-42316-5

歯科衛生士国家試験合格へのラストスパートに欠かせない一冊!
令和4年版出題基準に対応した最新版です!


◆第1巻の本書は「解剖学」「組織・発生学」「生理学」「生化学」「病理学」「微生物学」「薬理学」の基礎科目について収載.
◆重要ワードを赤色の文字で記載.赤い文字を消せるシートを入れてありますので,大切な箇所をしっかりと覚えたか確認できます.
◆大切なポイントをまとめた“Check Point”を参考に,効率よく学習が進みます.
◆持ち運びに便利な手のひらサイズのA5判.日頃の予習・復習や,国家試験対策の追い込み~試験直前の最後の確認などに,しっかりとご活用いただけます!

【目 次】
1章 解剖学
 01 解剖(1)-消化器系
  1 人体の構造-消化器系
  2 消化器と消化腺
 02 解剖(2)-脳神経系と呼吸器系
  1 脳神経系
  2 呼吸器系
 03 解剖(3)-循環器系(心臓と脈管)
  1 心臓と循環のメカニズム
  2 頭頸部への循環
 04 解剖(4)-鼻腔と咽頭
  1 鼻腔と咽頭
  2 副鼻腔
 05 骨(1)-頭蓋骨
  1 頭蓋骨と脳神経
  2 縫合と泉門
 06 骨(2)-上顎骨
  1 上顎骨
 07 骨(3)-下顎骨
  1 下顎骨
 08 骨(4)-顔面骨と口蓋の孔
  1 顔面骨の孔
  2 硬口蓋(骨口蓋)の孔
  3 翼口蓋窩の孔
 09 頭頸部の筋
  1 咀嚼筋
  2 舌骨上筋
  3 顔面筋(表情筋)
 10 脳神経(1)-三叉神経
  1 三叉神経(脳神経第V枝)
 11 脳神経(2)-顔面,舌咽,迷走,舌下神経
  1 顔面神経(脳神経第VII枝)
  2 舌咽神経(脳神経第IX枝)
  3 迷走神経(脳神経第X枝)
  4 舌下神経(脳神経第XII枝)
 12 頭頸部の血管
  1 外頸動脈の枝
  2 舌動脈
  3 顔面動脈
  4 顎動脈
 13 顎関節
  1 顎関節
 14 歯列と咬合
  1 大臼歯の主な特徴と鑑別法
  2 大臼歯の咬合関係
 15 歯
  1 歯式と歯の記号
  2 歯の形態の特徴
 16 異常歯
  1 異常歯
  2 その他の特徴的な構造
 17 舌
  1 舌筋
  2 舌の味覚
 18 唾液腺
  1 大唾液腺
  2 唾液腺開口部

2章 組織・発生学
 01 人体の発生
  1 胚葉
 02 顔面と口腔の発生
  1 突起
 03 歯の発生
  1 歯の発生
  2 歯の萌出
 04 ヘルトヴィッヒ上皮鞘・マラッセ上皮遺残
  1 ヘルトヴィッヒ上皮鞘の特徴
  2 マラッセ上皮遺残の特徴
 05 一般組織
  1 ヒトの体
  2 上皮組織
  3 支持組織
  4 筋組織
  5 神経組織
 06 口腔組織(1)-エナメル質の構造
  1 エナメル質
  2 エナメル質と象牙質の構造
 07 口腔組織(2)-象牙質,歯髄の構造
  1 象牙質
  2 歯髄
 08 口腔組織(3)-セメント質,歯根膜,歯槽骨の構造
  1 歯周組織
  2 歯根膜の特徴
  3 歯槽骨
  4 セメント質
 09 歯肉の構造
  1 歯肉
  2 口腔粘膜
 10 その他のポイント
  1 口腔組織の加齢的変化
  2 細胞の構造

3章 生理学
 01 神経系
  1 神経系の分類
  2 神経系の基本構築
  3 中枢神経系の機能局在
 02 大脳
  1 大脳
  2 大脳皮質の機能局在
 03 活動電位
  1 活動電位
  2 神経線維と興奮伝導
  3 末梢神経線維の分類
 04 自律神経
  1 自律神経
  2 自律神経の作用
 05 筋と運動
  1 筋の種類と構造
  2 運動ニューロン
  3 興奮収縮連関
  4 筋収縮の種類
 06 バイタルサイン
  1 バイタルサイン
  2 体温
  3 脈拍
  4 血圧
  5 呼吸
  6 肺胞におけるガス交換
 07 循環
  1 血液循環
  2 興奮伝導系(刺激伝導系)
  3 心室筋,心房筋の特徴
  4 心音
  5 心電図
 08 呼吸
  1 呼吸
  2 肺の構造
  3 呼吸運動
  4 肺気量区分
  5 呼吸の化学的調節
 09 体温調節
  1 体温
  2 体熱の産生
  3 体熱の放散
  4 発汗
  5 体温の調節
  6 体温の変動
 10 ホルモンとその作用
  1 ホルモン
  2 内分泌器官
  3 ホルモンの種類とその作用
 11 血液型
  1 血液型
  2 ABO式血液型
  3 血液型の判定
 12 口腔感覚
  1 口腔感覚の種類
  2 口腔粘膜の感覚
  3 感覚点の分布密度
  4 二点弁別閾(二点識別閾)
  5 歯の感覚
  6 歯根膜の感覚
 13 味覚
  1 味覚の受容器
  2 味蕾
  3 味の5基本味
  4 味覚閾値
  5 味覚の神経機構
  6 味盲(PTC味盲)
  7 味覚異常
 14 唾液
  1 大唾液腺
  2 唾液の分泌機序
  3 唾液の性状
  4 唾液分泌
  5 唾液の働きと関与成分
 15 顎反射
  1 顎反射
  2 顎反射の種類と作用
 16 摂食嚥下と嘔吐
  1 摂食嚥下
  2 嚥下運動
  3 嘔吐
  4 嘔吐に伴う自律反射と随伴症状
  5 歯科治療に特有の嘔吐,空嘔吐(空吐)の原因

4章 生化学
 01 人体の組成
  1 人体の水分布
  2 細胞内液と細胞外液
  3 細胞の化学組成
 02 血糖値の調節
  1 血糖とその調節
  2 血糖値の調節ホルモン
 03 栄養素の消化・吸収
  1 消化酵素とその作用
  2 栄養素の吸収
  3 リポタンパク質の種類と働き
 04 栄養素のエネルギー代謝
  1 ATP
  2 エネルギー代謝の全体像
  3 基礎代謝量
 05 う蝕予防
  1 う蝕の発生機序
  2 代用甘味料
  3 主な代用甘味料の特徴
  4 フッ素によるう蝕抑制効果
 06 核酸
  1 核酸の種類
  2 核酸の構造
  3 タンパク質の合成
 07 結合組織
  1 結合組織
  2 コラーゲン
  3 エラスチン,プロテオグリカン
 08 歯の構成成分
  1 歯の構成成分
  2 無機成分
  3 有機成分
 09 骨のリモデリングとカルシウム濃度の調節
  1 骨芽細胞と破骨細胞
  2 骨のリモデリング
  3 血中カルシウム濃度の調節

5章 病理学
 01 血液循環障害
  1 循環血液量の異常
  2 閉塞性の循環障害
 02 代謝障害
  1 代謝障害
  2 代謝障害に関係する疾患
 03 進行性病変(1)
  1 肥大
  2 化生
 04 進行性病変(2)-肉芽組織
  1 肉芽組織
  2 肉芽組織の構成
  3 瘢痕組織
  4 肉芽組織の種類
 05 進行性病変(3)-創傷の治癒
  1 創傷の治癒
  2 創傷の再生
  3 抜歯窩の治癒過程
 06 炎症(1)
  1 五大徴候
  2 滲出
  3 毛細血管透過性の亢進
  4 炎症性水腫
  5 炎症時の細胞の種類と役割
 07 炎症(2)-炎症の分類
  1 急性炎症と慢性炎症
  2 病理組織学的分類
 08 腫瘍
  1 腫瘍の特徴
  2 腫瘍の原因
  3 腫瘍の誘引
  4 良性腫瘍と悪性腫瘍の違い
  5 転移の種類
  6 腫瘍の種類
 09 歯の形成異常
  1 形態の異常
  2 構造の異常
  3 歯の形成異常を生じる代表的な全身疾患
  4 ターナー歯
  5 萌出異常
 10 う蝕
  1 組織学的分類
  2 部位による分類
  3 急性う蝕と慢性う蝕の違い
 11 象牙質う蝕
  1 象牙質層分け
  2 脱灰標本で観察される象牙細管の変化
 12 歯髄の病変
  1 歯髄炎の分類
  2 歯髄炎以外の歯髄疾患
  3 第三象牙質の特徴
 13 根尖性歯周炎
  1 根尖性歯周炎
  2 根尖性歯周炎の分類
  3 歯根嚢胞の特徴
  4 歯根肉芽腫の特徴
 14 歯周病(歯周疾患)
  1 歯周病
  2 歯周病の分類
  3 歯周炎の病理組織学的特徴
 15 口腔の嚢胞と腫瘍
  1 口腔腫瘍の特徴
  2 口腔潜在的悪性疾患
  3 嚢胞
  4 口腔粘膜の病変
  5 唾液腺の病変

6章 微生物学
 01 微生物の分類・構造・性状
  1 微生物の種類
  2 微生物の大きさ
  3 細菌の形態による分類
  4 細菌壁の構造による分類
  5 細菌の性状による分類
  6 細菌の増殖
  7 細菌の構造と機能
 02 特殊な細菌・真菌・原虫の性状
  1 マイコプラズマ
  2 リケッチア,クラミジア
  3 真菌
  4 原虫
  5 染色法
 03 ウイルス
  1 ウイルスの形態,構造の特徴
  2 ウイルスの増殖過程
  3 ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉
 04 ウイルスと疾患
  1 主なDNAウイルスと疾患
  2 主なRNAウイルスと疾患
  3 プリオン
  4 肝炎ウイルスの性状
 05 感染(1)
  1 感染
  2 宿主に病原性を示す細菌の因子
  3 感染の種類
  4 感染経路
 06 感染(2)
  1 食中毒
  2 ワクチン摂取の仕組み
 07 滅菌と消毒
  1 滅菌と消毒の定義
  2 滅菌法
  3 消毒法
  4 微生物別にみた消毒薬の選択
  5 使用目的別にみた消毒薬の選択
 08 免疫(1)
  1 特異的免疫機構
  2 免疫担当細胞
  3 免疫応答の種類
  4 抗原抗体反応
  5 ヒト免疫グロブリンのイソタイプとその性状
  6 粘膜免疫
  7 抗体
 09 免疫(2)
  1 補体とは
  2 アレルギー
 10 口腔に病変を発症する微生物(1)
  1 う蝕原因菌の性状
  2 日和見感染を引き起こす微生物
  3 その他口腔粘膜に病変を発症する主な細菌
 11 口腔に病変を発症する微生物(2)
  1 歯周病を引き起こす細菌の性状
  2 歯周ポケット内細菌の特徴
  3 主な歯周炎と関与する細菌
  4 Red Complex〈レッドコンプレックス〉
 12 デンタルプラークとプラークの成熟
  1 デンタルプラーク
  2 プラークの成熟

7章 薬理学
 01 薬物療法の種類
  1 原因療法
  2 対症療法
  3 予防療法
  4 補充療法
  5 薬理作用の基本形式
 02 薬物の用量と作用
  1 用量
  2 用量を表す言葉
  3 安全域(治療係数)
 03 薬物動態
  1 薬物の生体膜通過様式
  2 薬物動態
  3 薬物動態のパラメータ
  4 生物学的利用能〈バイオアベイラビリティ〉
 04 薬物の適用方法
  1 全身適用と局所適用
  2 投与方法の種類
  3 薬効発現の速さ
 05 薬物の連用
  1 単回投与と反復投与
  2 蓄積
  3 耐性
  4 薬物依存
 06 薬物の併用
  1 薬物相互作用
  2 協力作用
  3 拮抗作用
  4 受容体の作用薬と拮抗薬
 07 薬物の副作用
  1 薬物による有害作用
  2 抗菌薬の副作用
  3 非ステロイド性抗炎症薬の副作用
  4 ステロイド性抗炎症薬の副作用
  5 薬物依存を起こす薬物
  6 口腔領域に副作用を示す薬物
 08 医薬品の管理
  1 医薬品の分類と保管
  2 医薬品の保存方法
  3 医薬品の保存容器
  4 OTC医薬品
 09 中枢神経系に作用する薬物
  1 全身麻酔薬
  2 催眠薬・抗不安薬
  3 向精神薬
 10 末梢神経系に作用する薬物
  1 自律神経
  2 自律神経系の神経伝達物質と受容体
  3 副交感神経遮断薬(抗コリン薬)
  4 筋弛緩薬
 11 局所麻酔薬
  1 局所麻酔薬
  2 局所麻酔薬の作用機序
  3 血管収縮薬添加の目的
  4 局所麻酔法の種類
  5 局所麻酔薬の副作用
 12 止血薬
  1 止血
  2 止血の機序
  3 一次止血と二次止血
  4 血液凝固と血液凝固因子
  5 止血薬
  6 抗血栓薬
 13 抗炎症薬
  1 炎症のケミカルメディエーター
  2 炎症のケミカルメディエーターの種類
  3 アラキドン酸カスケード
  4 抗炎症薬
  5 抗炎症薬の種類
  6 解熱鎮痛薬
 14 抗ヒスタミン薬
  1 ヒスタミン
  2 ヒスタミン受容体
  3 抗ヒスタミン薬の種類
 15 鎮痛薬
  1 オピオイド系鎮痛薬
  2 神経障害性疼痛治療薬
 16 抗菌薬
  1 抗菌薬(抗生物質)
  2 抗菌薬の種類
  3 抗菌薬の副作用
  4 抗真菌薬
  5 抗ウイルス薬
 17 漢方薬
  1 歯科で用いられる主な漢方薬
 18 国試で知っておきたい薬物