消化器内視鏡ハンドブック 改訂第3版**医学図書出版/978-4-86517-578-3/9784865175783/日本消化器内視鏡学会**

販売価格
6,600円(税込み)
編著
監修:日本消化器内視鏡学会・責任編集:日本消化器内視鏡学会卒後教育委員会
出版社
医学図書出版
分野
 
消化器一般

数量

電子版発売中です。(外部サイトへ移動します)

医書JP 電子版ページへ
医書JPご利用初めての方は、こちら >>>
書籍版 販売期間
2024/05/28~
JANコード
9784865175783
商品コード
9784865175783
発行 2024年5月
サイズ B5判 / 704p
ISBN 978-4-86517-578-3
消化器内視鏡医のバイブル7年ぶりの改訂!

消化器内視鏡学会監修、消化器内視鏡学会卒後教育委員会編集の最新「消化器内視鏡ハンドブック」。
内視鏡機器、周辺機器、診断・治療の進歩を余すことなく盛り込んだ内容でページ数も増加!
フルカラーで見やすく、消化器内視鏡に携わるすべての方におすすめする一冊です。
是非、ご一読ください。


[目次]
Ⅰ.総論
 1 日本消化器内視鏡学会の卒後教育と専門医制度
 2 リスクマネジメント
 3 内視鏡検査・治療の適応と禁忌,インフォームド・コンセント
 4 クリニカルパスの作成と運用
 5 感染に対する安全対策
 6 循環動態を含む全身管理(術前・術中・術後)
 7 前処置・前投薬・Sedation
 8 偶発症の実態と対策
 9 緊急内視鏡
 10 画像強調観察の基本と原理
 11 経鼻内視鏡
 12 高周波発生装置の使い分け
 13 内視鏡医に必要な消化管病理の知識
 14 内視鏡のデータ管理と JED(Japan Endoscopy Database)
 15 AI 診断

Ⅱ.咽頭・食道
 1 咽頭・食道領域の定義・分類
 2 観察法
 3 超音波内視鏡
 4 GERD と Barrett 食道
 5 好酸球性食道炎
 6 食道運動機能障害
 7 食道・胃静脈瘤に対する治療
 8 食道狭窄治療
 9 咽頭癌に対する内視鏡治療
 10 食道癌に対する内視鏡治療
 11 食道 PDT
 12 内視鏡切除標本の取扱いと根治度評価

Ⅲ.胃・十二指腸
 1 胃・十二指腸領域の定義・分類
 2 観察法
 3 胃炎の京都分類
 4 超音波内視鏡
 5 EMR
 6 ESD
 7 LECS と全層切除
 8 内視鏡切除標本の取扱いと根治度評価
 9 止血術(局注,クリップ,焼灼,止血鉗子)
 10 異物除去
 11 狭窄治療
 12 PEG

Ⅳ.小腸
 1 バルーン内視鏡
  ①診断
  ②治療
 2 カプセル内視鏡

Ⅴ.大腸
 1 大腸領域の定義と分類
 2 挿入手技(全大腸内視鏡検査)
 3 観察法
 4 大腸カプセル内視鏡
 5 超音波内視鏡
 6 ポリペクトミー,コールドポリペクトミー,EMR,いわゆる underwater EMR
 7 ESD
 8 内視鏡切除標本の取扱いと根治度評価
 9 大腸止血
 10 狭窄治療

Ⅵ.胆膵

 1 ERCP
 2 術後再建腸管例の ERCP 関連処置
 3 経口胆道鏡 / 膵管鏡
 4 超音波内視鏡
  ①超音波内視鏡
  ②超音波内視鏡ガイド下検体採取法(EUS-sampling,EUS-FNA)
 5 EST,EPBD,EPLBD(結石除去まで含めて)
 6 胆道ドレナージ
  ①経乳頭的胆道ドレナージ(EBS,ENBD)
  ② EUS 下胆道ドレナージ(EUS-HGS,-CDS,-AG,-RV)
 7 膵管ドレナージ(膵石除去,膵管ステント,ENPD)
 8 膵仮性?胞・被包化壊死(WON)ドレナージ
 9 膵管・胆管の細胞診・組織診
 10 内視鏡的乳頭切除術(endoscopic papillectomy:EP)