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かかりつけ歯科医のための 口腔機能低下症入門 2024年保険改定対応**デンタルダイヤモンド社/日本老年歯科医学会/978-4-88510-594-4/9784885105944**

販売価格
7,260円(税込み)
編著
日本老年歯科医学会
出版社
デンタルダイヤモンド社
分野
 
歯科学 一般

数量

販売期間
2024/06/27~
商品コード
9784885105944
発行 2024年6月
判型:B5判 144頁
ISBN 978-4-88510-594-4

監修:一般社団法人日本老年歯科医学会

編著:水口 俊介(一般社団法人日本老年歯科医学会 理事長 / 東京医科歯科大学 名誉教授)

2024年トリプル改定対応!
「歯科口腔リハビリテーション料3」の保険算定や口腔機能検査の拡充に関する最新情報を収載!


 2018年4月に保険導入された口腔機能低下症は、適用範囲が50歳まで引き下げられるなどの変化を経て、広く周知されるようになりました。そして、2024年のいわゆる“トリプル改定”においても、口腔機能低下症の保険算定について、新設された「歯科口腔リハビリテーション料3」が算定可能になったり、オーラルフレイルの概念が更新されるなど、大きな変化がみられます。今回、第4版となる本書は、これらの内容を盛り込んだかたちになっています。
本分野のフロントランナーである先生方により書かれた確かな情報を、ぜひお役立てください。

【目 次】
1 章 口腔機能低下症とは
  「口腔機能低下症」への対応が求められる時代背景
  健康長寿の鍵は“食力”
  人生100年時代におけるオーラルフレイル予防 他
  
2 章 口腔機能低下の診断基準となる7項目
  口腔衛生状態不良
  口腔乾燥
  咬合力低下
  舌口唇運動機能低下 他
  
3 章 口腔機能低下症の管理と多職種連携
  「口腔機能低下症」の患者管理と再評価の流れ
  訪問歯科診療における取り扱い
  低栄養の診断方法とその対応
  口腔機能管理における歯科衛生士の役割  他
  
4 章 保険診療での検査と口腔機能管理
  保険算定時のポイント
  効率的な検査・管理法