叢状神経線維腫-悪性末梢神経鞘腫瘍診療ガイドライン**医学図書出版/日本レックリングハウゼン病学会/978-4-86517-591-2/9784865175912**

販売価格
3,850円(税込み)
編著
日本レックリングハウゼン病学会
出版社
医学図書出版
分野
 
脳神経科学・神経内科学

数量

特集
新刊
販売期間
2024/07/05~
商品コード
9784865175912
発行 2024年7月
判型:B5判 58頁
ISBN 978-4-86517-591-2

監修:日本レックリングハウゼン病学会

編集:叢状神経線維腫-悪性末梢神経鞘腫瘍診療ガイドライン作成委員会

本邦初!!
NF1患者におけるPNとMPNSTの診療に特化した診療ガイドラインです。
2022年11月より保険適用となったNF1に対する初の治療薬となるMEK阻害剤であるSelumetinibの適切な使用のための確かな情報もお届けします。
関連する医療従事者、患者・ご家族の方々は是非、ご参考にしてください。

【目 次】
ガイドラインサマリー
 (1)CQ・BQ・FRQ 一覧
 (2)重要用語の定義
 (3)略語一覧
 (4)作成組織・作成主体
 (5)スコープ
 
CQ・BQ・FRQ
 BQ1 神経線維腫症 1 型を有する患者および家族に対する遺伝カウンセリングは 有用か?
 CQ2 叢状神経線維腫のスクリーニングに Whole Body MRI は有用か?
 CQ3 症候性の叢状神経線維腫に手術治療は有用か?
 CQ4 手術不能,症候性の叢状神経線維腫に分子標的薬は有用か?
 FRQ5 神経線維腫症 1 型患者において悪性末梢神経鞘腫瘍発症の早期発見のために 臨床症状を啓発することは有用か?
 CQ6 叢状神経線維腫の悪性化評価に画像検査は有用か?
 FRQ7 叢状神経線維腫の診療に多科・多職種連携は有用か?
 CQ8 叢状神経線維腫の悪性化評価に病理診断は有用か?
 CQ9 進行期悪性末梢神経鞘腫瘍に薬物治療は有用か?
 CQ10 転移のない,切除不能原発性悪性末梢神経鞘腫瘍に粒子線治療は有用か?