保険診療&請求ガイドライン 2026-27年版**医学通信社/進藤 勝久/978-4-86840-030-1/9784868400301**

販売価格
2,860円(税込み)
保険審査委員による

電子カルテ&レセプト──最適化のための27章
編著
進藤 勝久(近畿大学名誉教授)
出版社
医学通信社
分野
病院管理学

数量

特集
新刊
販売期間
2026/07/28~2028/03/31
商品コード
9784868400301
発行 2026年7月
判型:A5判 302頁
ISBN 978-4-86840-030-1

●2026年診療報酬改定と最新の審査基準に完全準拠させ,大幅に加筆を加えてリニューアルした最新2026-27年版?

●「保険診療」のルールと範囲,「保険審査」「指導」の実際,「診療報酬点数表」の構造──を明快に解説した“ガイドライン”全27章?

●実際の診療・請求事例ごとに,なぜ査定減点・指導されるのかを,確かな医学的根拠と審査規定に基づいて明快に解説しています。

●DX審査支払機構医療顧問(保険審査委員)を務め,医療現場と審査・指導現場を熟知した著者が,医学的エビデンスに基づき書き下ろした,日本で唯一の「保険診療ガイドライン」と呼べる貴重な1冊?

●医師や看護師など医療スタッフのための「保険診療ガイドライン」として,医事部門のための「保険請求マニュアル」として,必須の1冊。医師・医事・看護師研修等のテキストとしても最適です?

【目 次】
第1編 保険診療・請求・指導の基本ルール
 第1章 国民皆保険制度は医療者のためになっているか?
    1 国際社会の新たな共通目標(UHC)と持続可能性(SDGs)
    2 医療関連の法律は憲法第25条に基づく
    3 療養の給付と契約診療とは
    4 健康増進と予防は保険診療の対象ではない
    5 診断・治療・機能回復・緩和医療は保険診療の対象
    6 複雑な医療保険制度
    7 生活保護法(生保)と「支払い可能な費用」
    8 保険診療の約束事と当局指導監査
    9 「診療の一般的方針」
    10 「転医及び対診」「診療に関する照会」「施術の同意」
    11 「診療の具体的方針」
    12 診療報酬改定
    13 医科診療報酬点数表の構成
 第2章 新時代の診療体系を勝ちとろう!
    1 データヘルス改革による「保険医療記録共有」とは
    2 遠隔診療はこれでよいのか
    3 オンライン(OLM)診療はどうなっていくのか
    4 人工知能(AI)診療に任せてよいか
    5 電子カルテに支配されていないか
    6 混合診療は許されるか
    7 特定看護師の医療行為
 第3章 電子カルテとレセプトの連動は療担規則に従順か?
    1 レセコンの特性と運用上の留意点
    2 電子カルテ運用上の留意点
    3 書式と添付書類
    4 問題指向型カルテ(POMR)の作成
    5 診療内容のデータベース化とその利活用
 第4章 レセ審査をパスするために保険医はどんな点に注意すべきか?
    1 レセプト審査の方式
    2 保険医の義務と診療報酬支払いの条件
    3 保険診療の禁止事項
    4 レセプトの記載要領
    5 基本診療料の請求
    6 特掲診療料の請求
    7 レセプト審査,審査返戻,再審査請求
 第5章 審査機関と厚生局の関係と指導のポイント
    1 厚生労働大臣・厚生局と審査機関の関係
    2 指導・監査とは
    3 行政指導のポイント

第2編 保険診療・請求・指導対策――実践の手引き
 第1章 2026年診療報酬改定の概要
    1 賃上げ・基本料等の引上げ
    2 医療DXの推進
    3 ポストコロナにおける感染症対策の推進
    4 同時報酬改定における対応
    5 外来医療の機能分化・強化等
    6 医療機能に応じた入院医療の評価
    7 質の高い訪問診療・訪問看護の確保
    8 重点的な分野における対応
    9 個別改定項目/医療資源の少ない地域への対応
 第2章 初・再診料算定の落とし穴はどこにあるか?
    1 初・再診料
    2 時間外等加算,時間外対応加算,夜間・早朝等加算
    3 外来診療料
    4 外来管理加算
    5 地域包括診療加算
    6 初・再診料算定上の留意点
    7 初・再診料の指導のポイント
 第3章 入院基本料・特定入院料における見落としはないか?
    1 入院基本料
    2 入院基本料等加算
    3 特定入院料
    4 短期滞在手術等基本料(短手)
    5 入院基本料・特定入院料算定上の留意点/指導のポイント
    6 入院基本料等加算算定上の留意点/指導のポイント
    7 特定入院料の指導のポイント
    8 短期滞在手術等基本料の指導のポイント
 第4章 DPCの計略を勝ち抜くには
    1 DPCの国家計略
    2 制度の概要
    3 診療報酬算定方法
    4 DPC係数による評価・調整
    5 その他の取決め事項
    6 出来高算定
    7 DPCの問題事例
    8 DPC算定上の指導のポイント
 第5章 医療従事者の実力は医学管理料で十分に評価されているか?
    1 医学管理の評価
    2 問題事例と対応等
    3 医学管理料算定上の留意点
    4 医学管理料の指導のポイント
 第6章 在宅医療における留意点とは?
    1 在宅医療の評価
    2 問題事例と対応等
    3 在宅患者診療・指導料算定上の留意点/指導のポイント
    4 在宅療養指導管理料算定上の留意点/指導のポイント
    5 療養指導管理材料加算など算定上の留意点/指導のポイント
 第7章 検体検査料算定上の留意点とは?
    1 検体検査の診療報酬
    2 検体検査の問題事例
    3 検体検査料算定上の留意点/指導のポイント
 第8章 生体検査料算定上の留意点とは?
    1 生体検査の診療報酬
    2 生体検査の問題事例
    3 生体検査料算定上の留意点/指導のポイント
 第9章 画像診断算定上の留意点とは?
    1 画像診断の診療報酬
    2 画像診断の問題事例
    3 画像診断算定上の留意点/指導のポイント
 第10章 投薬料算定上の留意点とは?
    1 投薬の診療報酬
    2 投薬の問題事例
    3 投薬の留意点/指導のポイント
 第11章 注射料算定上の留意点とは?
    1 注射の診療報酬
    2 注射の問題事例
    3 注射の留意点/指導のポイント
 第12章 リハビリテーション料算定上の留意点とは?
    1 リハビリテーションの診療報酬
    2 点数表における「リハビリテーション」
    3 リハビリテーションの問題事例
    4 リハビリテーション料算定時の留意点
    5 リハビリテーションの指導のポイント
 第13章 精神科専門療法算定上の留意点とは?
    1 「精神科専門療法」の診療報酬
    2 点数表における「精神科専門療法」
    3 精神科専門療法等の問題事例
    4 精神科専門療法等の留意点
    5 精神科専門療法等の指導のポイント
 第14章 処置料算定上の留意点とは?
    1 処置の診療報酬
    2 処置の問題事例
    3 処置算定上の留意点
    4 処置の指導のポイント
 第15章 手術料算定上の留意点とは?
    1 手術に関する診療報酬
    2 一般外科の問題事例
    3 手術(一般外科以外)の問題事例
    4 手術の算定上の留意点
    5 手術の指導のポイント
 第16章 輸血料の算定上の留意点とは?
    1 輸血と療担規則・診療報酬
    2 輸血の問題事例
    3 輸血料算定上の留意点
    4 輸血の指導のポイント
 第17章 麻酔料の算定上の留意点とは?
    1 麻酔の診療報酬
    2 麻酔の問題事例
    3 麻酔の算定上の留意点
    4 麻酔の指導のポイント
 第18章 病理診断の算定上の留意点とは?
    1 病理診断の診療報酬
    2 病理診断の問題事例
    3 病理診断算定上の留意点
    4 病理診断の指導のポイント
 第19章 放射線治療の算定上の留意点とは?
    1 放射線治療の診療報酬
    2 放射線治療の問題事例
    3 放射線治療算定上の留意点/指導のポイント
 第20章 老健施設入所者診療料の算定上の留意点とは?
    1 老健施設入所者への診療料
    2 入所者の診療料,給付調整に関連する問題事例
    3 老健施設入所者診療料算定上の留意点/指導のポイント
    4 施設入居時等医学総合管理料算定上の留意点
 第21章 不定愁訴と検査
    1 不定愁訴の鑑別に関する診療報酬
    2 不定愁訴に関連する問題事例
    3 不定愁訴と検査の算定上の留意点
    4 不定愁訴の検査と指導のポイント
 第22章 適正な診療と適正な請求を行うために
    1 適正な診療・請求のために
    2 診療と連携算定上の留意点/指導のポイント
    3 食事療養の留意点/指導のポイント
    4 特定保険医療材料料の留意点/指導のポイント
    5 治験等保険外併用療養の留意点/指導のポイント
    6 最後に