最新クリティカルパス教本**メディカ出版/日本医療マネジメント学会/978-4-8404-8830-3/9784840488303**

販売価格
3,960円(税込み)
初心者から指導者まで 現場の悩みを解決する!
編著
日本医療マネジメント学会
出版社
メディカ出版
分野
看護管理

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書籍版 販売期間
2025/07/15~
JANコード
9784840488303
商品コード
9784840488303
発行 2025年7月
判型:B5判 232頁
ISBN 978-4-8404-8830-3

学会公認 パス教育の新スタンダード

質の均一化・効率化・コスト管理に貢献する“戦略的ツール”としてのクリティカルパスを再評価し、現場で活かす力を養う決定版。初心者から指導者まで、基本から応用までを体系的に学べる、学会公認のスタンダード教本です。パスに関わる医療者の必読書。

【目 次】
・はじめに
   
第1部 院内クリティカルパス
 第1章 行政の視点からみたクリティカルパスへの期待
   
 第2章 クリティカルパスとは
   
 第3章 クリティカルパスの構造と作成・運用の基本
   
 第4章 クリティカルパスと記録
   1.クリティカルパスと記録
   2.クリティカルパスと診療記録
   3.クリティカルパスと看護記録
   
 第5章 クリティカルパスと医療の質
   1.標準化によるアウトカム志向のクリティカルパス作成
   2.アウトカム評価とバリアンス分析
   3.ビッグデータ分析
   
 第6章 クリティカルパスと臨床指標
   1.クリティカルパスと臨床指標
   2.診療ガイドラインを用いた臨床指標の設定
   3.診療ガイドラインを用いた臨床指標の作成方法
   4.臨床指標の最近の動向
   
 第7章 クリティカルパスと組織運営・経営
   1.クリティカルパスが組織運営に及ぼす効果
   2.クリティカルパス運用におけるリーダー・マネジャーの役割
   3.クリティカルパスを組織活動にするための体制作り
   4.多職種におけるクリティカルパスの意義
   5.各職種の役割
    1)医師の役割
    2)看護師の役割
    3)薬剤師の役割
    4)臨床検査技師の役割
    5)診療放射線技師の役割
    6)リハビリテーション専門職の役割
    7)管理栄養士の役割
   6.病院組織における人材育成の重要性
   
 第8章 クリティカルパスとDPC
   
 第9章 クリティカルパスと医療安全
   1.クリティカルパスを医療安全に活用するために必要な条件
   2.医療安全を担保するためのクリティカルパス作成上の注意点
   3.医療安全を担保するためのクリティカルパス運用上の注意点
   
 第10章 電子化クリティカルパス
   
第2部 地域連携クリティカルパス
 第1章 地域連携クリティカルパスの基本概念
 第2章 地域連携クリティカルパスの作成と運用
   1.地域連携クリティカルパスの作成と運用
   2.大腿骨近位部骨折地域連携クリティカルパス
   3.脳卒中地域連携クリティカルパス
   4.がん地域連携クリティカルパス
   5.糖尿病地域連携クリティカルパス
   6.骨粗鬆症治療地域連携クリティカルパス
   
資料1 クリティカルパス・ライブラリー
資料2 日本におけるクリティカルパスの普及の実態
   -2024年クリティカルパス実態調査結果から-
資料3 電子化クリティカルパスのためのクリティカルパス作成ソフト
   
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