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自己理解・他者理解が深まる コミュニケーション&カウンセリングテキスト**精神看護出版/東中 須恵子/978-4-86294-076-6/9784862940766**

販売価格
2,200円(税込み)
編著
東中 須恵子
出版社
精神看護出版
分野
精神看護

数量

販売期間
2025/12/19~
商品コード
9784862940766
発行 2025年12月
判型:B5判 168頁
ISBN 978-4-86294-076-6

1~10の項目からなる本書では,まずコミュニケーションの基本理解と有効なコミュニケーションの方法について解説していきます。そして,対人関係の構築のための自己理解・他者理解を深める方法について詳述し,後半にてカウンセリングにあたっての心がまえと,その具体的な技術・方法について順次解説を進めていきます。本書を貫く思想は「自己理解(自己概念の探求)を通じた他者理解」です。看護職のみならず,人を支え,理解したいと願うすべての対人援助職の方々にとって必携の1冊です。

【目 次】
1 コミュニケーションの基礎
 コミュニケーションとは
 看護におけるコミュニケーションの位置づけ
 コミュニケーションの構成要素
 コミュニケーションの手段
 対象の心を読みとるポイント
 受け取ってもらえるように表現する

2 自己概念とコミュニケーション
 自己概念の探求がなぜ重要か
 メッセージの伝え方と「その人らしさ」
 コーチングとティーチング
 コーチングの実践
 私の経験―人間関係とコミュニケーション

3 人との関係づくりと自己理解
 自分を理解すること:ジョハリの窓
 ジョハリの窓(Johari Window)とは
 人を相手にする人のコミュニケーションの特徴
 境界線の重要性
 サービス提供者と利用者の立場の違い
 人を相手にする職場で抱えやすいストレス

4 プロセスレコード―自己理解・他者理解を深める技法
 プロセスレコードとは
 プロセスレコードの歴史的展開
 プロセスレコードの今日的意義
 看護教育でのプロセスレコード活用の目的と方法
 プロセスレコードの学習効果
 プロセスレコードの構成と記入方法
 プロセスレコードを活用した学習方法
 単なる記録作業を超えて

5 異和感の対自と自己理解―「ズレ」をとおした相互理解
 対人関係場面における異和感
 異和感の対自はなぜ必要か
 感情活用の方法―事例をとおして
 この事例を振り返って
 自分自身とどこまで向き合うことができるのか

6 カウンセリングにおける基本的姿勢
 カウンセリングの本質的要素
 カウンセリングにおける基本的姿勢
 森田療法を活用した事例

7 カウンセリング理論と実践
 カウンセリングとは何か
 こころの理解と心理学の発展
 こころの働きと脳の関係
 コミュニケーションとこころ
 心理療法としてのカウンセリング理論
 カウンセリングの限界

8 カウンセリングの技法1―傾聴・受容・共感
 カウンセリングにおけるコミュニケーション
 傾聴の基本姿勢
 傾聴の具体的技法
 共感と受容
 質問技法と話題展開
 積極的傾聴とフィードバック
 実践上の注意点

9 カウンセリングの技法2―自己受容と他者受容
 相手を受け入れるということ
 自己受容―自分をどう受け入れるか
 他者受容―「わからない」ことを受け入れる姿勢
 受容を妨げる心理メカニズム
 事例で学ぶ受容の実践―怒りの奥にあったもの
 多職種で支えることの意味

10 リエゾン精神看護
 一般診療科におけるメンタルヘルスの課題
 リエゾン精神看護とは
 発展の歴史と背景
 身体疾患患者とメンタルヘルス
 精神状態に影響を及ぼす要因
 リエゾン精神看護の機能と役割
 精神科リエゾンチームの活動について
 リエゾンナースによる看護カウンセリング
 リエゾンナースの実践事例