ナースのための「褒めない」「叱らない」教え方メソッド**メディカ出版/杉浦 真由美/978-4-8404-8799-3/9784840487993**

販売価格
3,080円(税込み)
SMILEのフレームワークで相手も自分も成長できる!
編著
杉浦 真由美(北海道大学 教育イノベーション機構 教育推進研究部 准教授)
出版社
メディカ出版
分野
看護管理

数量

電子版発売中です。(外部サイトへ移動します)

医書JP 電子版ページへ
医書JPご利用初めての方は、こちら >>>
書籍版 販売期間
2026/03/16~
JANコード
9784840487993
商品コード
9784840487993
発行 2026年3月
判型:A5判 186頁
ISBN 978-4-8404-8799-3

褒めても叱っても相手は育たない!

本書は、著者自身の臨床現場での経験とインストラクショナルデザイン(教えることの科学)をもとにまとめた、ナースのための教え方の実践書である。忙しい現場でもすぐに使える「上手な教え方」が、 SMILEの5つの視点で整理されている。

【目 次】
・はじめに 褒めなくても叱らなくても人は育つ!
  
1章 S Self:ジブン編 ─思考のクセを知る
  相手を理解する第一歩COLUMN 多数決はNG!?
  態度は命令できない常に相手を大切にした言葉を使う
  ワークのレシピ:意欲を向上させる言葉の引き出しを増やそう
  ネガティブ感情とうまく付き合うCOLUMN 言葉にしなきゃ伝わらない!
  褒めたり叱ったりすることは必要?役割が違うだけで人としては対等
  勇気づけの言葉をかけるワークのレシピ:勇気づけの言葉を考える
  あなたのマインドセットは?自分の関心をコントロールする
  
2章 M Mind:ココロ編 ─相手の心を動かす
  そもそも態度とは何か「いまやろうと思っていたのに……」は、なぜ起こる?
  やる気がないと感じるのはなぜ?やってほしいことに質問で目を向けさせる
  相手の「気づき」を引き出すワークのレシピ:質問力を高めよう!
  COLUMN 「よい質問」は相手の観察から説教はもっとも効果のない教え方
  ストーリーを生み出す対話コーチングスキルを活用するGROWモデル
  ワークのレシピ:相手のココロを動かす対話<GROWモデル>
  “伝える力”と“受け取る力”が成長の循環をつくる
  見方を変えるとココロが軽くなる
  上司や同僚からのフィードバックを“ポジティブ”に受け止める
  COLUMN ひとこと添える“クッション言葉”教えられ上手を育てる
  COLUMN やさしく、きっぱり─人のココロを動かすかかわり方
  
3章 I Implementation:カラダ編 ─スキルの習得をうながす
  どういうときに人は技術を身につけるのか教える相手に「恐怖」を感じさせない
  スモールステップで教えるできているところ、できていないところを「見える化」する
  即時フィードバックワークのレシピ:教え方を身につけよう
  COLUMN フィードバックの落とし穴─「褒めすぎ」が失敗を生む!?
  キャロルの時間モデル:スキルの習得時間には個人差がある
  “ちょっと難しい”がちょうどいい─フローの原理
  リフレクション―「その場で」「すぐに」
  COLUMN 練習する“場”をつくる─教え合い・学び合いの力
  まとめ:真の指導とは、「学び方」を教えること
  
4章 L Link:アタマ編 ─思考をうながす
  どのようなときに人は「わかった」と感じるのか覚える・理解する・応用する
  知識の“定着”を支える教え方記憶の種類―“一瞬の記憶”と“残る記憶”
  ワークのレシピ:語呂合わせを考えよう!記憶を定着させる「再確認タイム」
  覚えたことを“思い出す”―忘れないための工夫
  「解き方のパターン」を身につける―問題解決のスキーマ
  「どうしてわからないの?」は無意味な質問スキーマを育てる指導
  COLUMN 電話を「教える」時代に話を“聞く力”は、メモをとるところから
  「書くことの難しさ」を知ろう「話す力」は“要約して伝える力”
  ワークのレシピ:1分で伝えるトレーニングをしよう!
  まとめ:現場で生かせる力を育てる「真の理解」の導き方
  
5章 E Engagement:キモチ編 ─モチベーションを高める
  どのようなときに人は前向きな気持ちになれるのか“キモチが動く”環境をつくる
  ARCS動機づけモデル:実地指導を魅力的にする視点
  ARCSを手がかりに実地指導を振り返る
  ワークのレシピ:いまの指導はどこがよかった?どうすればもっと伝わる?
  自己効力感を高める(動機づけ面接法)
  6つのステップで「できる」に近づける─認知的徒弟制の枠組みを応用する
  指導を“やりっぱなし”にしないためのかかわりeラーニングを指導に生かす
  COLUMN 新人時代の記憶と、いまの指導へつながるもの
  まとめ:新人が成長しつづける「場づくり」の技術
  
・おわりに