エビデンスでひも解く ストレッチングのすすめかた**医学書院/中村 雅俊/978-4-260-06009-7/9784260060097**

販売価格
4,950円(税込み)
編著
中村 雅俊
出版社
医学書院
分野
リハビリテーション技術

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特集
新刊
販売期間
2026/07/17~
商品コード
9784260060097
発行 2026年7月
判型:B5判 192頁
ISBN 978-4-260-06009-7

編集:中村 雅俊 / 三木 貴弘

エビデンスと実践がつながる!これがストレッチングのスタンダード

ストレッチングはリハビリ領域やスポーツ現場で広く用いられる一方、その処方の根拠まで十分理解されないまま実践されることも少なくない。本書はストレッチング研究の第一人者である中村雅俊氏らを編者に迎え、最新のエビデンスをQ&A形式でわかりやすく解説。さらに、関節の運動方向を基準に整理した実践的なストレッチング手技を豊富な写真とともに紹介する。「なぜ処方するのか」を理解し、明日の臨床や指導に生かせる一冊。

【目 次】


エビデンス編
  Q1 ストレッチングの種類について教えてください
  Q2 関節の柔軟性を増加させるためのスタティックストレッチングのエビデンスを教えてください
  Q3 そもそも身体の「柔軟性」とは何でしょうか? 関節の柔軟性=筋の柔軟性の評価なのでしょうか?
  Q4 スタティックストレッチングで即時効果を得るには,どのくらいの時間実施すればよいでしょうか?
  Q5 スタティックストレッチングを一定期間行うことにより,どのような効果が期待できますか?
  Q6 スタティックストレッチングはウォーミングアップのルーティンから排除するべきですか?
  Q7 定期的なスタティックストレッチング介入を行うと,筋力低下や筋萎縮が生じますか?
  Q8 ストレッチングはどのくらいの強さで行うのがよいでしょうか?
  Q9 スタティックストレッチングは障害予防に有効ですか?
  Q10 ダイナミックストレッチングとバリスティックストレッチングにはどんな効果がありますか?

実践編
 上肢の筋肉へのストレッチング
  1 肩関節屈曲筋群
  2 肩関節外旋筋群
  3 肩関節内旋筋群
  4 肩関節外転筋群
  5 肩関節内転筋群
  6 肘関節屈曲筋群
  7 肘関節伸展筋群
  8 手関節屈曲筋群
  9 手関節背屈筋群

 頸部・体幹の筋肉へのストレッチング
  1 頸部屈曲筋群
  2 肩甲骨挙上筋群
  3 頸部回旋筋群
  4 頸部側屈筋群
  5 体幹屈曲筋群
  6 体幹伸展筋群
  7 体幹側屈・回旋筋群

 下肢の筋肉へのストレッチング
  1 股関節屈曲筋群
  2 股関節伸展筋群
  3 股関節外旋筋群
  4 股関節内旋筋群
  5 股関節外転筋群
  6 股関節内転筋群
  7 膝関節屈曲筋群
  8 大腿四頭筋
  9 足関節底屈筋群
  10 足関節背屈筋群
  11 足関節その他の筋肉


エビデンス小話
 ストレッチングの方法は解剖学的な肢位での作用とは異なることがある
 研究分野で用いられる用語──弾性率(剛性率)
 研究分野で用いられる用語──stress-relaxationとストレッチング効果
 Constant-angle vs constant-torque stretching
 男性よりも女性のほうが柔軟性は高いのは本当?──ストレッチングの効果は性別によって違う
 加齢に伴う筋の柔軟性の変化とストレッチング効果
 研究分野で用いられる用語──torque-angle curve, stiffness, stretch tolerance
 ストレッチングにより関節拘縮を改善することができるのか?
 ストレッチングが筋血流に及ぼす効果
 ストレッチングが血管(動脈スティフネス)に及ぼす効果
 トレーニング前,トレーニング中のスタティックストレッチングで疲労は予防できるのか
 運動後にストレッチングを実施することで筋肉痛を予防できる? できない?
 レジスタンストレーニング前およびセットの間にストレッチングを実施することはよいのか