グループインタビュー法 II 活用事例編**医歯薬出版/安梅勅江/9784263234242**

販売価格
3,080円(税込み)
ヒューマン・サービスにおける 科学的根拠に基づく質的研究法の展開
グループインタビュー法
編著
安梅勅江
出版社
医歯薬出版
分野
 
介護・福祉

数量

販売期間
2003/07/01~
商品コード
9784263234242
発行 2003年7月
ISBN 978-4-263-23424-2
「当事者自身の声を反映させる」質的な研究法であるグループインタビュー法について,その実施と分析の具体的手順を示した前著『ヒューマン・サービスにおけるグループインタビュー法』に続き,活用場面の特別性にどのような工夫が有効なのかに焦点を当て,実際の適応例を示し解説.

【グループインタビュー法活用の基礎】 グループインタビュー法とは グループインタビューの分析法 グループインタビュー法の妥当性と信頼性 【グループインタビュー法活用パターン別事例】 グループインタビュー法により量的調査の項目をつくる-生活習慣病予防に関するサービスニーズの把握- グループインタビュー法とプリシード・プロシードモデルとの併用により課題を明らかにする-中年婦人の老後に関するニーズ把握- グループインタビュー法により新しい事業企画・運営方法を明らかにする-A型機能訓練事業のニーズ把握と評価- グループインタビュー法により事業を評価する-夜間保育ニーズの複合評価- グループインタビュー法により少数者の意見を施策に反映する-在日外国人ニーズ調査- グループインタビュー法と量的調査を合わせて計画をつくる-健康日本21計画策定のための実態把握方法- グループインタビュー法により新しい指標をつくる-専門職の専門性指標の開発- 複数のグループインタビューの統合法-地域エンパワメントの条件-