自律神経と免疫の法則**三和書籍/安保 徹/9784916037664**

販売価格
7,150円(税込み)
編著
安保 徹
出版社
三和書籍
分野
 
免疫学・血清学

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書籍版 販売期間
2004/09/01~
JANコード
9784916037664
商品コード
9784916037664
発行 2004年9月
ISBN 978-4-916037-66-4
自律神経と免疫に焦点をあて、多くのデータを使用して、病気の成り立ちと治癒反応を明らかにする。「気圧と疾患」「白血球膜状に発現する自律神経レセプターと白血球の生体リズム」等、30章に分けて解説。

自律神経と免疫の法則 目次まえがき1.気圧と疾患(虫垂炎)2.白血球膜上に発現する自律神経レセプターと白血球の生体リズム3.感染による白血球の変化,そして体調4.神経,内分泌,免疫系の連携の本体5.新生児に生理的に出現する顆粒球増多と黄疸の真の意味6.胃潰瘍発症のメカニズム7.妊娠免疫の本体8.ストレス反応の男女差そして寿命9.アレルギー疾患になぜかかる10.癌誘発の体調と免疫状態11.東洋医学との関連12.骨形成と免疫の深い関係13.免疫システムと女性ホルモン14.自己免疫疾患の発症メカニズム15.担癌患者とNK細胞16.ストレス,胸腺萎縮,回復時の自己反応性T細胞の産生17.副腎の働き18.ステロイドホルモン剤の副作用の新しい事実19.リンパ球はなぜ副交感神経支配を受けたか20.傷負け体質のメカニズムはじめに 146顆粒球増多と創傷治癒の遅れ 146白血球の自律神経支配 147ステロイドホルモンは21.臓器再生,免疫,自律神経の同調22.尿中カテコールアミン値と顆粒球そして血小板23.老人の免疫力24.内分泌攪乱物質の免疫系への影響25.妊娠前の免疫状態と不妊26.免疫系の年内リズム27.アトピー性皮膚炎患者のためのステロイド離脱28.腰痛,関節痛,そして慢性関節リウマチの治療29.再び,胃潰瘍,アトピー性皮膚炎,慢性関節リウマチについて30.膠原病,自己免疫病に対するステロイド治療の検証