理学療法リスク管理・ビューポイント**文光堂/丸山仁司/9784830643415**

販売価格
4,180円(税込み)
編著
丸山仁司
出版社
文光堂
分野
 
リハビリテーション技術

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書籍版 販売期間
2007/12/01~
JANコード
9784830643415
商品コード
9784830643415
発行 2007年12月
ISBN 978-4-8306-4341-5
リスク管理を具体的に理解するためのエピソードを中心に,リスクの重要度,考えられるリスク,対応策について解説.理学療法士に必要なリスク管理のポイントを網羅した.

I 総論 1.リスクとは 2.リスクマネジメントについて 3.事故報告書の書き方─インシデント,ヒヤリ・ハットなど 4.事故の対策 5.感染症対策 6.褥瘡対策 7.薬物のリスク 8.臨床検査値とリスク 9.心電図とリスク 10.心拍数と血圧のリスク 11.呼吸のリスク 12.ベッドサイド装置のリスクII PT実施場所におけるリスク 1.病院PT室でのリスク 2.ベッドサイドでのリスク 3.ICU,CCUでのリスク 4.NICUでのリスク 5.老人保健施設でのリスク 6.重度心身障害児施設でのリスク 7.訪問リハビリテーションでのリスクIII 理学療法治療におけるリスク管理 A 運動療法におけるリスク管理 1.関節可動域運動(ROM-ex) 2.伸張運動(ストレッチ) 3.徒手抵抗─筋力強化 4.重錘─筋力強化 5.機械─筋力強化 6.協調性 7.バランス 8.全身持久力 9.マット運動 10.車いす練習 11.平行棒,歩行器─歩行練習 12.杖,独歩─歩行練習 13.階段昇降 B 物理療法におけるリスク 1.電気療法 2.水治療法 3.温熱療法 4.寒冷療法 5.光線療法 6.牽引療法 IV 疾患における理学療法リスク 1.脳血管障害─急性期 2.脳血管障害─回復期 3.脳血管障害─維持期 4.頭部外傷 5.脳性麻痺 6.失調症 7.パーキンソン病 8.筋ジストロフィー 9.多発性硬化症 10.ALS: Amyotrophic Lateral Sclerosis 11.大腿骨頸部骨折 12.人工関節─股関節 13.人工関節─膝関節 14.下腿・足骨の骨折 15.脊椎の骨折 16.上肢の骨折 17.脊髄損傷 18.切断 19.腰痛 20.関節リウマチ(Rheumatoid Arthritis: RA) 21.変形性関節症 22.スポーツ外傷─膝靱帯損傷 23.骨粗鬆症 24.急性期心筋梗塞─心疾患 25.心不全─心疾患 26.閉塞性肺疾患─呼吸器疾患 27.術直後─呼吸管理 28.糖尿病─代謝疾患索引