大腿骨頸部骨折**文光堂/嶋田智明 他/9784830643675**

販売価格
5,280円(税込み)
何を考え,どう対処するか実践MOOK・理学療法プラクティス
編著
嶋田智明 他
出版社
文光堂
分野
 
リハビリテーション技術

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書籍版 販売期間
2009/05/01~
JANコード
9784830643675
商品コード
9784830643675
発行 2009年5月
ISBN 978-4-8306-4367-5
好評の〈実践MOOK〉シリーズ第6弾.大腿骨頸部骨折は理学療法士にとって遭遇頻度の高い症状である.新人・若手理学療法士が,それにどう対処するかをまとめた.

パート1:大腿骨頸部骨折患者を受けもったらどうするか I.情報収集 面談で何を聞くか? II.理学療法評価─何をどのように評価するか? 1.急性期における理学療法評価 2.回復期における理学療法評価 3.維持期における理学療法評価 III.治療目標と理学療法プログラムの立案─治療目標にそくしたプログラムとは? 1.急性期における治療目標と理学療法プログラム 2.回復期における治療目標と理学療法プログラム 3.維持期における治療目標と理学療法プログラムパート2:ICFからみた理学療法介入のポイント I.機能障害に対して─いつどのように介入するか? 1.急性期の廃用症候群予防に対するポイント 2.疼痛に対する物理療法のポイント 3.関節可動域訓練に対するポイント 4.筋力増強エクササイズに対するポイント II.活動制限・参加制約に対して対して─ADL「自立」を目指したポイントとは? 1.起居動作の改善を図るポイント 2.歩行動作の改善を図るポイント 3.ADL指導のポイント III.私はこうしている─臨床最前線の取り組! 1.急性期施設における理学療法の実際─術後2週までの起居・移動練習を中心に─ 2.回復期施設における理学療法の実際─チームアプローチの重要性─ 3.維持期施設における理学療法の実際─在宅での生活を知る─パート3:クリニカル・リーズニングに基づく大腿骨頸部骨折の理学療法 ─新たな視点で新しい理学療法を展開しよう I.臨床推論はなぜ必要か? II.バイオメカニクスの視点からみた大腿骨頸部骨折の理学療法 III.姿勢制御の視点からみた大腿骨頸部骨折の理学療法 IV.認知症を伴う大腿骨頸部骨折の理学療法 V.大腿骨頸部骨折の予防─転倒予防教室─索引