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  • コンパス物理薬剤学・製剤学 改訂第2版**南江堂/大塚誠・湯淺宏/9784524402953**

コンパス物理薬剤学・製剤学 改訂第2版**南江堂/大塚誠・湯淺宏/9784524402953**

販売価格
4,620円(税込み)
編著
大塚誠・湯淺宏
出版社
南江堂
分野
 
薬学

数量

販売期間
2012/01/01~
商品コード
9784524402953
発行 2012年1月
ISBN 978-4-524-40295-3
理解を助ける豊富な図とわかりやすい解説が特長.ポイントを押さえて着実に力をつけることができる.物理薬剤学と製剤学のつながりや,他科目とのつながりについても紹介した,学習意欲の続く構成.薬学教育モデル・コアカリキュラム[C16 製剤化のサイエンス]を網羅.今改訂では日本薬局方第一六改正に対応.

【内容目次】I部 物理薬剤学1章 粒子・粉体 A 粒子 B 粉体粒子 C 粉体の性質2章 溶液・溶解 A 溶液の濃度と性質 B 溶質の溶解と速度 C 膜透過速度 D 酸・塩基反応と薬物の溶解 E 薬物と製剤材料の安定性3章 界面現象 A 界面の性質 B 界面活性剤 C 乳剤 D 分散系4章 レオロジー A レオロジーとは B 変形 C 粘性 D レオロジーに関する測定と評価 E 高分子と高分子溶液 F 医薬品添加剤としての高分子の機能II部 製剤学5章 日本薬局方概説 A 日本薬局方の構成 B 各項目の内容6章 経口投与する製剤 A 経口投与する代表的製剤 B 経口投与する固形製剤 C 経口投与する液状製剤 D 経口投与する半固形製剤7章 口腔内に適用する製剤 A 口腔内に適用する代表的製剤 B 口腔内に適用する製剤の特徴8章 注射により投与する製剤 A 注射により投与する製剤 B 注射剤に適用される試験法 C 注射剤に用いられる添加剤 D 滅菌法・無菌操作9章 透析に用いる製剤 A 透析用剤 B 透析用剤に用いられる添加剤 C 透析用剤に適用される試験法10章 気管支・肺に適用する製剤 A 吸入剤11章 目に投与する製剤 A 点眼剤 B 眼軟膏剤12章 耳に投与する製剤 A 点耳剤 B 点耳剤に用いられる添加剤13章 鼻に投与する製剤 A 点鼻剤14章 直腸に適用する製剤 A 直腸に適用する代表的製剤 B 直腸に適用する製剤の特徴15章 膣に適用する製剤 A 膣に適用する代表的製剤 B 膣に適用する製剤の特徴16章 皮膚などに適用する製剤 A 皮膚などに適用する代表的製剤 B 皮膚などに適用する代表的な半固形製剤の特徴 C 皮膚などに適用するその他の製剤の特徴 D 経皮吸収型製剤17章 その他の製剤 A 生薬関連製剤 B 代表的な生薬抽出製剤の特徴 C 有効成分が生薬であることが多い製剤 D 生物学的製剤 E 放射性医薬品18章 単位操作 A 製剤化の単位操作と製剤機械 B 単位操作の組み合わせによる錠剤の調製19章 日本薬局方製剤に関する試験法 A 製剤均一性試験法 B 崩壊試験法 C 溶出試験法 D 製剤の粒度の試験法 E 発熱性物質試験法 F エンドトキシン試験法 G 無菌試験法 H 注射剤の採取容量試験法 I 注射剤の不溶性異物検査法ならびに点眼剤の不溶性異物検査法 J 注射剤の不溶性微粒子試験法 K 点眼剤の不溶性微粒子試験法 L 眼軟膏剤の金属性異物試験法 M 鉱油試験法 N 重金属試験法 O 消化力試験法 P 注射剤用ガラス容器試験法 Q プラスチック製医薬品容器試験法 R 輸液用ゴム栓試験法20章 製剤の品質確保 A 医薬品の製造と品質管理 B 医薬品の容器および包装21章 ドラッグデリバリーシステム A DDSの必要性 B 放出制御型製剤 C 種々の放出制御型製剤 D 徐放性製剤の材料 E プロドラッグ F ターゲティングまとめ 解答索引