摘便とお花見 看護の語りの現象学**医学書院/村上靖彦(大阪大学大学院 人間科学研究科 准教授)/9784260018616**

販売価格
2,200円(税込み)
≪シリーズ ケアをひらく≫
編著
村上靖彦(大阪大学大学院 人間科学研究科 准教授)
出版社
医学書院
分野
 
看護学一般

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書籍版 販売期間
2013/07/24~
JANコード
9784260018616
商品コード
9784260018616
発行 2013年7月
ISBN 978-4-260-01861-6
看護とはいったいどんな実践なのか
とるにたらない日常を、看護師はなぜ目に焼き付けようとするのか――看護という「人間の可能性の限界」を拡張する営みに吸い寄せられた気鋭の現象学者は、共感あふれるインタビューと冷徹な分析によって、不思議な時間構造に満ちたその姿をあぶり出した。巻末には圧倒的なインタビュー論「ノイズを読む、見えない流れに乗る」を付す。パトリシア・ベナーとはまた別の形で、看護行為の言語化に資する驚愕の1冊。

【目次】
はじめに-語りの驚き
第1章 得体のしれないものとしての看護師-母親みたいな看護師みたいな
第2章 摘便とお花見-訪問看護とケアの彼方
第3章 透析室で「見える」もの-規範の空間論
第4章 干渉から交渉へ-シンプルな訪問看護
第5章 抗がん剤の存在論-がん看護における告知と治療
第6章 シグナル-死について語りたい
第7章 時間というものはもともと決まっていて-小児がん看護における無力さの力
第8章 ドライさん-子どもの死に立ち会う技法
結論 追体験と立ち会い-四つの語りのまとめ
付章 インタビューを使った現象学の方法-ノイズを読む、見えない流れに乗る