パーキンソン病に対する標準的理学療法介入**文光堂/松居善美(武庫川女子大学健康運動科学研究所教授)/9784830645020**

販売価格
7,150円(税込み)
何を考え、どう進めるか?
編著
松居善美(武庫川女子大学健康運動科学研究所教授)
出版社
文光堂
分野
 
リハビリテーション技術

数量

販売期間
2014/02/05~
商品コード
9784830645020
発行 2014年2月
ISBN 978-4-8306-4502-0
実践編の各項目の構成
・「何をどう解決するか?」で,標準的理学療法介入の基本的視点を示す.
・「メモ」,「知っておきたいことアラカルト」で用語の解説や豆知識を記す.
・「具体的アプローチとその効果」で,具体例・ケースを記し,実践的な内容を盛り込む.
・「標準化の方向性と今後の課題」を箇条書きで簡潔に記す.
理論編の各項目の構成
・「ビューポイント」で,箇条書きで視点を示す.
・「メモ」,「知っておきたいことアラカルト」で用語の解説や豆知識を記す.
・「summing-up」で,要点を簡潔にまとめる.
【目次】
【実践編】
01 認知負荷を含む動作・運動分析の手順とクリニカル・リーズニング(歩行障害を中心に)
02 関節可動域,姿勢矯正はどうすれば効果があがるか?
03 筋力増強運動は必要か?
04 全身持久力に対するアプローチはこうする
05 効果的なバランス練習はどうすればいいか?
06 患者に即した歩行練習とは?
07 基本動作練習(歩行以外)はどうすればいいか?
08 外的キューをいかに効果的に使用するか?
09 パーキンソン病患者のリハビリテーションにおける運動イメージの活用
10 併発する大腿骨頸部骨折後の理学療法の特徴とその実際
11 摂食嚥下・呼吸機能障害に対する理学療法も知るべし
12 効果的な家屋改修,環境の修正とは?
13 老人保健施設における理学療法の実際
14 訪問理学療法の実際
【理論編】
01 パーキンソン病における標準的介入構築の必要性
02 パーキンソン病の医学的治療パラダイム
03 パーキンソン病の運動障害─運動障害を理解する
04 パーキンソン病の理学療法評価
05 パーキンソン病患者における薬効と運動
06 パーキンソン病における理学療法のエビデンス