見逃し症例から学ぶ神経症状の“診”極めかた**医学書院/平山幹生(春日井市総合保健医療センター事務局・参事)/9784260024150**

販売価格
4,620円(税込み)
編著
平山幹生(春日井市総合保健医療センター事務局・参事)
出版社
医学書院
分野
 
脳神経科学・神経内科学

数量

販売期間
2015/11/24~
商品コード
9784260024150
発行 2015年11月
ISBN 978-4-260-02415-0
神経内科診療に悩む医師・研修医におくる貴重な「見逃し」症例集
大学病院や市民病院で神経内科診療に約40年に渡り携わってきた著者が、重大疾患の見逃し、ヒヤリハット、最終的な診断に難渋した約60症例を提示。外来でみられた神経症状から類推した初期診断から、入院後の経過を経て最終診断に至るプロセスを解説することで、神経内科の奥深さがわかる「“診”極めかた」を伝える1冊。神経内科専門医をめざす若手医師や研修医、またさまざまな症状に出合う総合診療医にも勧めたい。

【目次】
1. 意識障害
2. 頭痛
3. めまい
4. 発熱
5. 嘔気・嘔吐、不定愁訴
6. しびれ、痛み
7. けいれん、高次脳機能障害
8. 脱力
9. 錐体外路症状
10. 脳神経症状