一歩進んだ腹部エコーの使い方**文光堂/辻本文雄/9784830637469**

販売価格
8,800円(税込み)
編著
辻本文雄
出版社
文光堂
分野
 
画像医学・超音波医学

電子版発売中です。(外部サイトへ移動します)

医書JP 電子版ページへ
医書JPご利用初めての方は、こちら >>>
書籍版 販売期間
2016/03/19~
JANコード
9784830637469
商品コード
9784830637469
発行 2016年3月
ISBN 978-4-8306-3746-9
腹部エコー検査を日常の臨床診断でより“使える”ものとするために必須の考え方と知識を集約.エコーのピットフォールについても紹介し,スキルアップに必携の一冊.

I 腹部エコーが役に立つ疾患/ 役に立たない疾患II 意外と知らない腹部エコーの知識 1.肝臓の超音波解剖を理解していますか? 2.胆嚢の超音波解剖を理解していますか? 3.膵の盲点領域をなくそう! 4.脾腫の判定:spleen indexだけで十分ですか? 5.腎臓の超音波解剖を理解していますか(腎洞・皮質・髄質)? ミニレクチャー 副腎は診ますか? ミニレクチャー 結石 ミニレクチャー 臓器の腫大・萎縮をエコーからどう評価するかIII うっかり陥る腹部エコーの落とし穴 1.肝内の高エコー腫瘤を血管腫と安易に診断していいでしょうか? 2.肝実質高エコーは必ずしも脂肪浸潤ではない ミニレクチャー 脂肪の見え方 3.ポリープ? いいえ,胆石です 4.腎細胞癌を見落としていませんか? 5.胃癌:スクリーニングでも胃は診ましょう 6.腹部疾患と思いきや 7.痛いところに病気はありませんか?! 8.血管も診ましょう! ミニレクチャー カラードプラが診断に役立つ症例IV こんな時,腹部エコーは役立つ!/ 役立たない? 1.黄疸 2.脂肪肝・NASH 3.急性肝障害 4.慢性肝障害(慢性肝炎・肝硬変) 5.急性胆嚢炎 6.膵腫瘤 ミニレクチャー 膵IPMN 7.腎炎症性疾患 8.鼠径ヘルニアの超音波検査 9.イレウス 10.消化管炎症性疾患 11.若い女性の腹痛 12.小児の疾患 13.腹部外傷 ミニレクチャー 血腫の見え方Further Reading索 引付録