感覚入力で挑む**文光堂/斉藤秀之/9784830645327**

販売価格
5,720円(税込み)
編著
斉藤秀之
出版社
文光堂
分野
 
リハビリテーション技術

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書籍版 販売期間
2016/03/19~
JANコード
9784830645327
商品コード
9784830645327
発行 2016年3月
ISBN 978-4-8306-4532-7
理学療法の領域で応用されてきた“感覚入力”を,教科書から最新の知見に至るまで,要点を絞って解説.理学療法へ応用するアイディアが浮かぶ内容を目指した.

Part・ 総論1 どうして感覚入力について学ぶのかPartII このようにしている! 感覚入力1 虚弱高齢者の場合2 脳卒中の場合 1) 立ち上がり,立位,歩行2 脳卒中の場合 2) 上肢運動の場合3 小脳失調の場合4 運動器疾患の場合 1) 下肢運動器疾患の場合4 運動器疾患の場合 2) 肩関節疾患の場合5 スポーツ障害の予防 1) 膝関節靱帯損傷の場合5 スポーツ障害の予防 2) 足関節捻挫の場合永野康治5 スポーツ障害の予防 3) 腰部疾患の場合6 子供の場合7 慢性疼痛の場合PartIII 感覚入力を知る! 理学療法に必要な「感覚」の知識1 〓ボトムアップおよびトップダウンで起こる運動の知覚と運動の 意図─統合と理学療法とのかかわり─2 能動的知覚─その研究史と生理学メカニズム─3 身体図式─行為を支える脳内身体表象─4感覚入力と脳の可塑性─一次体性感覚野は運動学習に必要か?─5 〓異種感覚入力の統合により生じる運動感覚 ─正確な運動を知覚するために必要な感覚は?─6 〓知覚機能に対する運動の実時間的影響とトレーナビリティ ─体性感覚入力の処理過程は,柔軟に変化する!─7 〓タイミングの感覚とトレーナビリティ ─運動に利用する時間,運動が変える時間─8 〓運動イメージの脳内再生とトレーナビリティ ─臨床応用のために運動イメージの脳内神経基盤を理解する─9 子供の運動感覚と個人差─運動感覚と身体表象の発達─