臨床実践 変形性膝関節症の理学療法**文光堂/松尾善美/9784830645419**

販売価格
4,950円(税込み)
編著
松尾善美
出版社
文光堂
分野
 
リハビリテーション技術

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書籍版 販売期間
2016/05/25~
JANコード
9784830645419
商品コード
9784830645419
発行 2016年5月
サイズ B5 / 196p
ISBN 978-4-8306-4541-9
日常診療でよく診る変形性膝関節症について,経験豊富な敏腕理学療法士による長年の創意工夫により,臨床現場で行われている技術のコツを解説.

病態・評価・治療方針の理解膝OAの病態から理学療法士の位置づけを理解するI 膝OAの病態II 膝OAの理学療法機能解剖から膝OAの評価とアプローチを考えるI 膝OAに屈曲拘縮膝が及ぼす影響II 屈曲拘縮を機能解剖学的にとらえるIII 膝窩部の筋に対する動態正常化のためのアプローチ膝OAの疼痛に積極的に介入するI 疼痛部位を鑑別,限局化するII 疼痛に対する理学療法アプローチ膝OAの外科的治療を理解し術後に活かすI 人工膝関節全置換術(total knee arthroplasty:TKA)II TKA以外の外科的治療膝OAの術前・術後評価を運動機能の改善に活かすI 手術を回避する保存療法の重要性II 保存療法の着眼点III 術後評価のポイントと理学療法の考え方実践と結果に基づく理学療法手技両側同時TKAの特徴を踏まえ介入するI 両側同時手術の適応と特徴II 機能障害の特徴と理学療法介入ポイントIII 理学療法プログラムの実際膝OAの術後に難渋する関節可動域改善に挑むI 術前の関節可動域制限の因子が術後にも関与するII 手術侵襲による影響が関与するIII 理学療法プログラムの実際膝OAの術後の筋力増強を効果的に行うI 膝OAの病態と筋力低下II 姿勢・動作の改善を目的とした筋力増強III 理学療法プログラムの実際膝OA患者の術前・術後の歩容改善をねらうI 左右の体重移動II 前方への推進力の発揮III 理学療法プログラムの実際心血管疾患を伴う膝OAの運動療法を考えるI 心血管疾患によるリスクの把握II 安全かつ効果的な運動負荷・III 理学療法プログラムの実際IV 安全かつ効果的な運動負荷・肥満のコントロールから膝OAにかかわるI なぜ体重コントロールが必要なのか?II 減量に対して行動変容のための認知行動療法を行うIII 理学療法プログラムの実際膝OAの患者教育のポイントを見極めるI 患者教育とはII 指導内容を正しく理解してもらうためにIII 指導内容を正しく実施してもらうためにIV 理学療法プログラムの実際