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抗リン脂質抗体症候群合併妊娠の診療ガイドライン**南山堂/平成27年度日本医療研究開発機構成育疾患克服等総合研究事業/「抗リン脂質抗体症候群合併妊娠の治療及び/9784525331818**

販売価格
2,200円(税込み)
編著
平成27年度日本医療研究開発機構成育疾患克服等総合研究事業/「抗リン脂質抗体症候群合併妊娠の治療及び
出版社
南山堂
分野
 
産婦人科学

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書籍版 販売期間
2016/07/23~
JANコード
9784525331818
商品コード
9784525331818
ISBN 978-4-525-33181-8
サイズ:B5 / 76p

抗リン脂質抗体症候群(APS) 合併妊娠をきちんと診断し,治療しながら妊娠および出産をサポートできますか?APS 合併妊娠の診断と治療方法が確立しているとは言い難い現状で,本書は産科,内科,小児科などの当該領域の専門家によって作成された,わが国初の診療ガイドラインです.ぜひ,臨床現場でご活用ください!

問い合わせ先一覧略語一覧用語解説第1章 本ガイドライン作成の過程と活用方法1 ガイドライン作成の過程2 抗リン脂質抗体症候群の概要と本ガイドラインの使い方第2章 抗リン脂質抗体症候群合併妊娠の診療ガイドラインCQ1 どのような状況において抗リン脂質抗体(aPL)を測定するのか? ・aPL検査についてのQ&ACQ2 産科的APSのリスクの評価方法は?CQ3 産科的APSのリスクにあった治療方法は?CQ4 産科的APS母体の産後のフォローはどうするか?CQ5 APS母体から出生した児に対する特別な治療は必要か?CQ6 APSの臨床所見がない抗リン脂質抗体陽性者における治療方針は?CQ6-1 APSの臨床所見がない抗リン脂質抗体陽性例(全身性エリテマトーデスを有しない場合)の治療方針は?CQ6-2 APSの臨床所見がない抗リン脂質抗体陽性例(全身性エリテマトーデスを有する場合)の治療方針は?CQ7 原因不明の不育症に対する抗血小板療法・抗凝固療法の考え方は?第3章 実際の臨床で役立つ知識 ─より深く理解するために─1 日常診療のための抗リン脂質抗体検査2 抗リン脂質抗体症候群合併妊娠の実際の管理とピットフォール 産科医が経験する実臨床─主に若手医師へ伝えたいこと─ 内科(母性内科)医が経験する実臨床─主に若手医師へ伝えたいこと─3 抗リン脂質抗体陽性不育症患者における低用量アスピリン療法,低用量アスピリン+ヘパリン療法,ならびにTender loving careの有効性4 産科的抗リン脂質抗体症候群の問題点と解決方法5 抗リン脂質抗体症候群における胎盤病理診断