肝疾患診療に役立つ 肝線維化評価テキスト**文光堂/泉 並木/9784830621000**

販売価格
4,950円(税込み)
肝生検から非侵襲的な検査の時代へ
編著
泉 並木
出版社
文光堂
分野
 
消化器一般

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書籍版 販売期間
2017/09/21~
JANコード
9784830621000
商品コード
9784830621000
発行 2017年9月
サイズ B5 / 140p
ISBN 978-4-8306-2100-0
肝生検にかわる非侵襲的な肝線維化評価法として期待されるデバイスや線維化マーカー,スコアリングの概要から臨床への応用について,第一線の専門化が余すところなく解説.

第1章 肝線維化評価の臨床的意義第2章 肝線維化の非侵襲的評価方法 1 肝線維化スコアリング(Fib-4 index,APRI,FibroIndex など) 2 バイオマーカー 1)血清線維化マーカー 2)M2BPGi 3)ELF score 3 遺伝子 4 超音波elastography 1)Transient elastography(TE) 2)Real-time tissue elastography(RTE) 3)Shear wave elastography 5 MR elastography 6 MR laparoscopy第3章 臨床への展開 1 非侵襲的手法の組み合わせによる肝線維化評価 2 肝癌のリスクを予測する 3 食道胃静脈瘤の存在を予測する 4 治療が必要なB型肝炎を見分ける 5 C型肝炎ウイルス排除後の病態を見極める 6 自己免疫性肝疾患の病態を診断する 7 脂肪肝の中からNASHを見分ける 8 肝生検で得られる付加的情報とは 索 引