甲状腺クリーゼ診療ガイドライン 2017**南江堂/日本甲状腺学会・日本内分泌学会/9784524252367**

販売価格
3,300円(税込み)
編著
日本甲状腺学会・日本内分泌学会
出版社
南江堂
分野
 
救命・救急医学

数量

電子版発売中です。(外部サイトへ移動します)

医書JP 電子版ページへ
医書JPご利用初めての方は、こちら >>>
書籍版 販売期間
2017/09/11~
JANコード
9784524252367
商品コード
9784524252367
ISBN 978-4-524-25236-7
サイズ:B5 / 126p

甲状腺クリーゼに関する、初の日本語版診療ガイドライン。診断の実際、様々な症状に対する具体的な治療法、ICU入室基準、予後予測、発症予防、海外の現状のほか、診療全体のアルゴリズムを掲載し、内分泌代謝領域のみならず救急や集中治療、循環器、消化器、神経など、他領域の臨床医にとって役立つ実践的な指針となっている。

【目次】
I 甲状腺クリーゼの全国疫学調査と診断基準の策定
II 甲状腺クリーゼの診断と治療ガイドライン(第1版)
1 甲状腺クリーゼの診断ガイドライン作成の背景と基本方針
2 甲状腺クリーゼ診断の実際
3 甲状腺クリーゼの抗甲状腺薬,無機ヨウ素薬,副腎皮質ステロイド薬,β遮断薬,解熱薬による治療
4 甲状腺クリーゼの血漿交換による治療
5 甲状腺クリーゼにおける中枢神経症状の治療
6 甲状腺クリーゼにおける頻脈と心房細動の治療
7 甲状腺クリーセにおける急性うっ血性心不全の治療
8 甲状腺クリーゼにおける消化器症状と肝障害の治療
9 甲状腺クリーゼの集中治療室入室基準と合併症の治療
10 甲状腺クリーゼの予後予測
11 甲状腺クリーゼ発症の予防と根治的治療の役割
12 甲状腺クリーゼ診療アルゴリズム
13 海外における甲状腺クリーゼの診断と治療
14 甲状腺クリーゼ治療における臨床試験の今後の展望
索引