レシピプラス2019年夏号 みてわかる!循環器のキホン 心不全のくすり**南山堂/樋口義治 他/9784525921934**

販売価格
1,320円(税込み)
Vol.18 No.3
編著
樋口義治 他
出版社
南山堂
分野
 
循環器一般

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販売期間
2019/07/01~
商品コード
9784525921934
発行 2019年7月
ISBN 978-4-525-92193-4
目次心臓の機能と心不全のキホン1.心臓ってなに? 何をしている?2.心不全の概念を知る! なぜ心不全になるの?3.心不全の症状を知る!4.心不全を診断する!5.心不全を治す! ─入院中と退院後─こんな場面ではこの薬を使う!1.急性心不全と慢性心不全の薬物治療2.神経体液性因子の亢進を抑えたい─β遮断薬と,ACE阻害薬,ARB,MRA─3.うっ血の進行を予防したい─利尿薬と血管拡張薬─4.頻脈を適正化したい─β遮断薬,ジギタリス─5.低心拍出症例において,心拍出量を上げたい─経口強心薬─心不全治療薬のかたち1.交感神経とRA系に作用する薬のかたち2.硝酸薬のかたち ・コラム:ホスホジエステラーゼ(PDE)阻害薬のかたち─ 病態変動に合わせた薬学管理1.利尿薬の薬学管理を考えてみよう!2.血管内脱水ってどんなこと?─超重要な利尿薬の作用を考える─慢性心不全の薬学管理Q&AQ1 今日は水を飲まなかったので,利尿薬はのまなくてもよいのですか?Q2 症状がないので薬をやめてよいのですか?Q3 どのくらいの期間,薬をのみ続けなければならないのですか?Q4 塩分を控えないといけないのですか? Q5 お酒,タバコを続けてもいいですか?Q6 心不全になったら運動はやめるべきですか?Q7 疲れやすくなったけど年齢のせいかしら?Q8 在宅心不全患者の注意点は?Q9 併存疾患の多い患者の処方で気をつけることは?Q10 静水圧と膠質浸透圧について詳しく教えてください.Q11 胸水と肺水腫は同じではないのですか?Q12 心臓の拡張障害に伴う心不全ってどういうことですか?Q13 アルブミン製剤投与後に利尿薬としてフロセミドを使用しますがなぜですか?処方例から学ぶ! 慢性心不全患者の薬学管理case1 8年前に心房細動と診断され加療中の慢性心不全の80歳男性 case2 重症心不全で在宅加療中の83歳女性