PT・OT・STのための リハビリテーション栄養 第3版**医歯薬出版/若林 秀隆/9784263266311**

販売価格
3,630円(税込み)
基礎からリハ栄養ケアプロセスまで
編著
若林 秀隆
出版社
医歯薬出版
分野
 
リハビリテーション技術

数量

販売期間
2020/10/31~
商品コード
9784263266311
発行 2020年10月
サイズ B5 / 120p
ISBN 978-4-263-26631-1
「リハビリテーション栄養」の決定版,待望の5年振り改訂第3版!

●これからリハビリテーション栄養をはじめるあなたにぴったりの決定版が,全面改訂!
●質の高いリハビリテーション栄養を実践するためのマネジメントサイクルとして開発された「リハビリテーション栄養ケアプロセス」を詳解.
●従来の栄養ケアマネジメントやリハビリテーション栄養ケアマネジメントから卒業し、「リハビリテーション栄養ケアプロセス」を活用して成果を挙げる新時代の到来!

【目次】
Chapter 1 リハビリテーションと栄養
1 リハビリテーションと栄養
なぜリハビリテーションに栄養が必要か
リハビリテーション栄養の新しい定義
訓練効果を高める栄養
2 低栄養時の代謝
同化と異化
5大栄養素の基本
低栄養の分類
3 運動栄養学とリハビリテーション
サルコペニア
栄養と運動のタイミング
筋力を高める栄養
持久力を高める栄養
4 リハビリテーション栄養チームにおけるPT・OT・STの役割
リハビリテーション栄養チーム
NSTとリハビリテーションの関連
チーム形態の種類
PT・OT・STの役割
リハビリテーション栄養の実践
COLUMN
日本リハビリテーション栄養学会と臨床研究
リハビリテーション栄養を海外に
プレハビリテーション
サルコペニアの学会
リハビリテーション栄養指導士
在宅リハビリテーション栄養
Chapter 2 リハビリテーション栄養ケアプロセス
1 リハビリテーション栄養ケアプロセスとは
マネジメント
セルフマネジメント
栄養ケアマネジメント
栄養ケアプロセス
リハビリテーション栄養ケアプロセス
2 リハビリテーション栄養アセスメント・診断推論
ICF
ICF-Dietetics
フレイル
栄養評価
身体計測
検査値
摂食嚥下機能評価
リハビリテーションの種類・内容・時間
エネルギー消費量
エネルギー摂取量
診断推論
3 リハビリテーション栄養診断
低栄養・低栄養のリスク状態
過栄養・過栄養のリスク状態
栄養素の不足状態
栄養素の過剰状態
栄養素の摂取不足・栄養素摂取不足の予測
栄養素の摂取過剰・栄養素摂取過剰の予測
4 リハビリテーション栄養ゴール設定
SMARTなゴール
栄養改善を目指したゴール設定の可否
栄養改善のゴール設定方法
リハビリテーションのゴール設定
5 リハビリテーション栄養介入
リハビリテーションからみた栄養管理
栄養からみたリハビリテーション
6 リハビリテーション栄養モニタリング
リハビリテーション栄養モニタリングの項目
リハビリテーション栄養モニタリングの頻度・期間
モニタリングからアセスメント・診断推論へ
COLUMN
リハビリテーション栄養とEBRN
あなたの栄養足りていますか
サルコペニア肥満
サプリメントとリハビリテーション
神経性食思不振症とリハビリテーション栄養
リハビリテーション栄養ポケットガイド
リハビリテーション訓練室に管理栄養士の専任を
ERASとESSENSE
Chapter 3 主な疾患のリハビリテーション栄養
1 サルコペニアの摂食嚥下障害
2 脳卒中
3 大腿骨近位部骨折
4 急性疾患(廃用症候群)
5 がん
COLUMN
TMT-Rehabilitation研修会
リハビリテーション薬剤
Refeeding症候群
脳性麻痺とリハビリテーション栄養

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索引